.
前半に続きまして、ラッフルズホテルに行くの巻をお届けします
一際、威厳を放つ門構えの
シンガポールの最高級ホテル
Raffles Hotel
1 Beach Road, Singapore 189673
Tel 6337 1886
Web http://www.raffles.com
1泊1人約500SD~(3万円強)
…我が家の半月分の食費だゎ(=_=;)
中を進むと美しい中庭があり
テラスで優雅にティータイムを楽しむ欧米、香港や上海などから来た方々がちらほら
ラグジュアリーな時間を過ごしていらっしゃる
建物内の建具は
『THE 白亜』
『THE コロニアル調』
で、贅沢な造りとなっている
噴水もあったりする
が、雰囲気よりも『風水』を意識していると思われる
ヨーロッパだと庭の中央などに置かれるはずなのに、ここでは通路の途中に唐突に設置されている
ま、この辺もアジアならではのご愛嬌で
現在も営業中のホテルなので、宿泊客以外が入れない場所も多々ある
が、こちらはビジターも無料で見学できるホテルの資料館
Raffles Hotel Museum
Open 10:00-19:00
Web Here
中にはホテル創業当時の資料や有名人からの手紙などが展示されているが
中でも一番のお気に入りは…
←こちら
ホテルのバーテンダーの絵
…どう見ても、蛭子さんなんですけど!!!!
で、一日かけて結構歩いてお腹も減ったので
ホーカーでディナー
Newton Food centre
500 Clemenceau Ave, Singapore 229495
青空広場に並べられた簡易テーブルと椅子に陣取って
数ある屋台から好きなお皿を選んでくる
で、こちらが少々オーダーし過ぎと思われる、お皿の数々
観光客向けのホーカーなので、やっぱりちょっと高い…
いつもなら5SDなのに、ここだと倍以上する
けれども、テーブルやトイレなどの衛生面がそこそこなので
観光で来た人にとっては安心できると思う
シンガポール唯一の国産品『Tiger Beer』をガンガンに冷えたジョッキに注ぐ
途中で仕事を終えた旦那様が合流してアラサー飲み会となったのだけれども
色々と話しているうちに「シンガポールで働くこと」という話題に…
確かに、今の日本を考えると「日本語で日本でしか働けない」ということが
稼ぎたい若者にとっては、結構なリスクになりつつあると思う
何らかの理由でその場に住めない(住みたくない)…
稼ぎたい額を払えるような体力が自国の企業に無い…
なんていう時に、選択肢は無いよりあった方が良いかもしれない
※私にそんなスキルは無いので、旦那様におんぶに抱っこですが…汗
とは言え、母国語で暮らせる場所の方が絶対的に心と身体が楽っ!!!!
見知らぬ土地で色々と制限のある生活は、現状「楽しい≦大変」である
現に現地採用でシンガポール入りして、脱落して帰国する人もかなりいる
ので、全然オススメするわけでは無いけれども、
そんな選択肢があってもいいかもね、というご提案ということで
ちなみに、私の友人はその選択肢をつくることを選択したようでした
でも、シンガじゃなくても、USとかUKでも実現可能だと思うので
自分に適した方法や、実行場所をきちんと探した方がいいかも
もし、自力でシンガで暮らしたいという方がいらっしゃいましたら
知っている範囲でリアルな生活情報を提供するのでご一報くださいませ
引き続き、プチ避難ツアーもお待ちしておりますので遊びに来てください
でわでは~
---
前半に続きまして、ラッフルズホテルに行くの巻をお届けします
一際、威厳を放つ門構えの
シンガポールの最高級ホテル
Raffles Hotel
1 Beach Road, Singapore 189673
Tel 6337 1886
Web http://www.raffles.com
1泊1人約500SD~(3万円強)
…我が家の半月分の食費だゎ(=_=;)
中を進むと美しい中庭があり
テラスで優雅にティータイムを楽しむ欧米、香港や上海などから来た方々がちらほら
ラグジュアリーな時間を過ごしていらっしゃる
建物内の建具は
『THE 白亜』
『THE コロニアル調』
で、贅沢な造りとなっている
噴水もあったりする
が、雰囲気よりも『風水』を意識していると思われる
ヨーロッパだと庭の中央などに置かれるはずなのに、ここでは通路の途中に唐突に設置されている
ま、この辺もアジアならではのご愛嬌で
現在も営業中のホテルなので、宿泊客以外が入れない場所も多々ある
が、こちらはビジターも無料で見学できるホテルの資料館
Raffles Hotel Museum
Open 10:00-19:00
Web Here
中にはホテル創業当時の資料や有名人からの手紙などが展示されているが
中でも一番のお気に入りは…
←こちら
ホテルのバーテンダーの絵
…どう見ても、蛭子さんなんですけど!!!!
で、一日かけて結構歩いてお腹も減ったので
ホーカーでディナー
Newton Food centre
500 Clemenceau Ave, Singapore 229495
青空広場に並べられた簡易テーブルと椅子に陣取って
数ある屋台から好きなお皿を選んでくる
で、こちらが少々オーダーし過ぎと思われる、お皿の数々
観光客向けのホーカーなので、やっぱりちょっと高い…
いつもなら5SDなのに、ここだと倍以上する
けれども、テーブルやトイレなどの衛生面がそこそこなので
観光で来た人にとっては安心できると思う
シンガポール唯一の国産品『Tiger Beer』をガンガンに冷えたジョッキに注ぐ
途中で仕事を終えた旦那様が合流してアラサー飲み会となったのだけれども
色々と話しているうちに「シンガポールで働くこと」という話題に…
確かに、今の日本を考えると「日本語で日本でしか働けない」ということが
稼ぎたい若者にとっては、結構なリスクになりつつあると思う
何らかの理由でその場に住めない(住みたくない)…
稼ぎたい額を払えるような体力が自国の企業に無い…
なんていう時に、選択肢は無いよりあった方が良いかもしれない
※私にそんなスキルは無いので、旦那様におんぶに抱っこですが…汗
とは言え、母国語で暮らせる場所の方が絶対的に心と身体が楽っ!!!!
見知らぬ土地で色々と制限のある生活は、現状「楽しい≦大変」である
現に現地採用でシンガポール入りして、脱落して帰国する人もかなりいる
ので、全然オススメするわけでは無いけれども、
そんな選択肢があってもいいかもね、というご提案ということで
ちなみに、私の友人はその選択肢をつくることを選択したようでした
でも、シンガじゃなくても、USとかUKでも実現可能だと思うので
自分に適した方法や、実行場所をきちんと探した方がいいかも
もし、自力でシンガで暮らしたいという方がいらっしゃいましたら
知っている範囲でリアルな生活情報を提供するのでご一報くださいませ
引き続き、プチ避難ツアーもお待ちしておりますので遊びに来てください
でわでは~
---
はじめまして。シンガポールに家族連れで移住を考えている野村ともうします。色々聞きたいことがありまして、メールで聞かせて頂くことは可能でしょうか?
返信削除masahide1110 -2@goo.jp
ご協力頂けますと幸いです。
最近、ここに越してきたので、いろいろな記事が大変参考になります。Gやカビとの格闘は、きっとわれわれも経験するのでしょうね。これは少し前のポストですが、書かれている内容にとても共感したので。。。ここに来る前はアメリカにいて、そこでの現地採用の日本人にも出会いましたが、やっぱり欧米は腰をすえて住むにはどうかな?と正直思いました。アジアなら日本も近いし、食べるものも近いし。アウェイな生活を続けてきたわれわれに、シンガポールで文句を言う所は(あまり)ないですよ。だんな様の気概に拍手です。これからもがんばってください。ちなみに私も同じ会社です。年はまったくちがいますが。。。
返信削除コメント用のアカウントの種類が私が持っていないものばかりなので、匿名で失礼します。