Krabi -Groumet

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取り敢えず、行ったレストランはレビューを残してみる

Ao Nang Cuisine

アオナンビーチに面したアオナンロードの東部分に位置するレストラン
彼ら曰く「アオナンに一番初めにできた、一番古いレストラン」とのこと

クラビは欧米人に人気の観光エリアなので、正直、どのお店もピッツァとステーキがメイン
そんな中、ちゃんとタイ料理を100THB前後と手頃なプライスをキープしつつ、ラインナップ豊富に揃えていたのが好印象

本場のトムヤムクン、タイオムレツ、海老のガーリック焼き、チャーハンをオーダー

タイは海老の養殖場がいたるところにあり、普通の料理に入っている海老はどれも沼臭い

ので、美味しい海老を食べたかったら、Tiger Prawnを注文すると良い

AREE BA BA

アオナンのボート乗り場前を北上すると、マクドナルドやStarbucks、SUBWAYなどの欧米系チェーンストアが並ぶ一角がある

その向かいにある質素で南国風な設えのレストラン
インテリアを竹で設えてあるので、色々と据わりが悪い

中心地から歩いて10分程度なので、利便性がプライスに現れている
前菜が80THB前後からあり、かなりお手頃

味は…西洋かぶれしてない

マンゴーサラダを頼んだら、辛すぎて全部食べられなかった
東南アジアの人はチリに対して鈍感過ぎる

パッタイは麺が細めで新しい食感だった

Sand Sea Resort Restaurant

Railay Westで一番バランスの良かったお店
オーナーがムスリムらしくアルコール類は提供していないので、飲みたい人はコンビニで買って持ち込もう

オープンエアーで目の前は海とビーチというロケーション

ここでもパッタイとマンゴーサラダを食べたのだが、全体的に味のバランスが良かった

魚醤をしっかりめに使っているので、どれもこれもタイっぽくパンチのある味だった

そして、両隣のお店に比べて7掛け程度のコストで済むのが良い

Railay Village Resort Restaurant

Railay Westのカフェが併設されたシービューレストラン

店員のレベルが低いのが難点
タイの男は仕事しないからダメ
『オーダーするなら女』が鉄則だと学んだ
中間の人も多いがちゃんと女性を探そう

ここでもパッタイとマンゴーサラダをオーダー

このパッタイが黒糖で味付けされていて、私的にはちょっとくどい印象

アルコールは取り扱っていないので、飲みたい人は持ち込もう

プライスは若干高めの前菜が180THB～

Sunrise Tropical Resort Restaurant

Railay Eastにある小ぢんまりとしたホテルのレストラン

目の前は海だが砂浜は無く、波が建物に打ち付ける感じ

スタッフの男性は殆どが中間に位置し、オーダーしても「ちょっと待って、マダーム」と仕事しない

料理はタイの郷土料理がたくさんあり、他のお店では見ないようなメニューがあった

グリーンカレーもローカルな味がした

プライスはアオナンと同じ程度で超～良心的
アルコールは置いていないが、ホテルのコンビニから持ってきてくれる


と、タイ料理を毎回食べるようにしたのだが、色々と違いがあって面白かった
欧米人が主要顧客のお店ではタイ料理よりも魚介や肉のグリルがメインだし
リゾートから外れれば、ローカルなタイ料理に出会うことができる

日本語のクラビグルメ情報が少ないので、行かれる方は参考にどうぞ

ちなみに、英語でよければこのウェブサイトが信頼度高めの情報を掲載している
「散財するので注意」とか、面白い表現で説明しているので参考にどうぞ
http://www.krabi-hotels.com/seedo/

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