JBを眺める湿地帯

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今年の雨季に入る前に行っておきたい場所があった、それは湿地帯…ぐしゃぐしゃになりそうだからね

Sungei Buloh Wetland Reserve
301 Neo Tiew Crescent
Tel 6794 1401
Open 7:30-19:00 (Sun & PH 7:00-)
Admission Free
Web www.sbwr.org.sg

自然散策が大好きな旦那様の為に島内中の自然公園を調べたが、その中でもここは交通の便が悪いので後回しになっていた

が、来た甲斐があって今までの公園に比べて、水辺が多いからか雰囲気が違って良い

そして、少し歩くだけで携帯がマレーシアの電波をキャッチし始める

目の前にJBが見えてるんだから、そりゃぁ、そうだよね…

JB側の水は海水で、内陸側の水は淡水だ…と、行きしなにタクシーの運転手が教えてくれた

ちゃんと指定の時間に行けば、ガイドが案内をしてくれるらしい

しかし、こんなに変わった動物がシンガポールに生息してるって不思議

このワイルド感、今までの公園には無い感じ

サギっぽい鳥が沼地の魚をガンガンに食べている

そして、今度はワニ!!!!

結構な近さに居るので怖い…

隣でヨーロピアンの子どもが「ワォッ、クロコヂ!!!」と叫んでいた

あぁ、クロコダイルってことね

ちなみに、別の道ではコモドドラゴンを見かけたのだが、あまりの至近距離でヤバイと思って写真を撮る事すらできなかった

こちらはムツゴロウさん、サイズは20cm位あってかなり大きく感じた

湿地帯は生態系が豊かだね…

最短ルートで1時間、ゆっくりと全部を見ようとすると半日かかるらしい

日系媒体で紹介されたからか、日本人の姿もちらほら…でも、ヨーロッパ系の人が一番多かった…何故??!

そして、とにかく鳥が多いので野鳥ファンにはたまらないスポットだと思う

蚊も多いから気をつけないとね

目の前を歩いていた屈強なシンガポーリアンは蚊にさされて大変そうだった

あとは、日差しを遮るものもあまり無いので、なるべく日焼け止めと帽子類があるとベターかも

そんなこんなで、大満喫で湿地保護区散策を終了

公園からKranji 駅間は日祝のみSMRTのバスが運行されているが、3SDの直通シャトルバスも運行されているので、こちらの方が便利
※時刻表はコチラ

でも、タクシーでも片道6SDなので2人以上ならトントンってゆうね…

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