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2008年にユネスコ世界遺産に認定され、シンガポールの各旅行会社はこぞってマラッカ旅行をお勧めしている
で、訪れてみたのだが...
主要な観光スポットは特定のエリアに集中していて、半日もあれば十分に見てまわることができる
旧社交場だったらしく、綺麗な西洋風の建物でも、玉ねぎ頭がイスラムの地にあることを感じさせる
(多くのマレー人はイスラム教徒)
Tel 06-2314343
結構、朽ちているので、大変だったんだなぁ~と感じさせてくれる
Tel 06-2826526
Open 9:00-18:00
Close Mon
入場料 2RM
14世紀初頭に建てられた王宮宮殿のレプリカだそう
中にはアクティブな動きを見せる様々なマネキンがずらりと並んでいる
THE MALAY AND ISLAMIC WORLD MUSEUM
ガイドブックに掲載されていなかったし、イスラムの世界は優先順位が高くなかったのでスルー
MUSEUM OF ENDURING BEAUTY
首長族やコルセットで締め上げられた女性のポスターが正面に掛かっていた
今じゃないな…
と、思いスルー
この町は本当に小さく、車が入って来れないのでトライショー(客席付き自転車)が大活躍
目立った方がお客が取れるのか、ド派手な装飾を施したボロボロの自転車にスピーカーを付けて、演歌顔負けのゆる~い音楽を大音量で流して走り抜ける
UMNO MUSEUM
何の博物館かは不明だが、古い写真や書類などが展示されているらしい…
ん~、無いかなぁ…
ARCHITECTURAL MUSEUM OF MALAYSIA
多分、その名の通りマレーシアの建築に関する資料などが展示されていると思われる
が、ここもいいや…
で、唐突に風車…
ポルトガルの影響??
いや、普通に考えたらオランダじゃぁ…
※後で調べたら、ポルトガル→オランダ+イギリスと様々な国の統治下にあったらしい
ここはマラッカ観光局のインフォメーションセンター
警備員のようなスタッフが結構いるので、何かあれば聞いてもよい
※英語が使えるかどうかは不明
観光局のスタッフは馬に乗ってパトロールをしたり、トライショーや物売りの人を注意したり、時には観光客のリクエストに応じて撮影を受けていたりする
で、マレー人のおばちゃんは勢いに乗って記念撮影していた
馬のみを撮りたかったのに…
で、一番のお目当て~♪
Tel 06-2848804
日曜の午前中に行ったのでミサの真っ最中
マンダリン(北京語)で執り行われていた
MELAKA ART GALLERY
クライストチャーチの隣にある施設
外観にはぐっと来るが、展示内容は…
まぁ、いいや…
Tel 06-2841934
スタダイスの階段から急な丘を登ると朽ち果てた教会跡が…
Gereja St. Paul Jalan Kota, Malacca, Malaysia
この教会の井戸に日本軍が毒を入れたせいで多くの人が亡くなった的なことをバスガイドさんが言っていた
ので、ドクロマークの石碑には「JAPANESE」と彫られていた
※でも、そんな記述はググッても出てこないので、バスガイドさんのうろ覚えか、私の英語力の低さか…
教会の隣にも白亜の建物が…
PRESIDENT OF MUSEUM
黒塗りの車が屋外に展示されていて、かなり無いなぁ…と、スルー
Tel 06-2824770
日本人にも馴染み深いキリスト教宣教師フランシスコ=ザビエルを讃えて作られた教会
思いのほかベージュ色の外観
そして、中に入ると綺麗なスタンドグラスが見て取れる
色々な聖書の一場面をステンドグラスにして描かれているので、一つ一つを見ていくと、まるで絵本を見ているよう
天上のベージュとターコイズブルーのラインがとっても綺麗
教会の外にはザビエル像と共に、日本人の像も
「やじろう」と書かれている
ザビエルの弟子として、鹿児島からやって来た的なことが書かれていた
教会前のTHE Malaccaな色合いのストリート
このピンク色はどうやったら出せるんだろう…
で、途中で電車を発見!!!
鉄子としては、かなり惹かれる一品だったけれども、友達と訪れていたので見学を諦める
もし、また行くことがあればゆっくり見たい
これが町の全て
本当にこれ以上は何も無いので、4時間もあれば十分である
もし、1泊2日以上の滞在を予定しているようであれば、他のコンテンツもご検討下さい
次回、川向こう編へ続く…
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2008年にユネスコ世界遺産に認定され、シンガポールの各旅行会社はこぞってマラッカ旅行をお勧めしている
で、訪れてみたのだが...
主要な観光スポットは特定のエリアに集中していて、半日もあれば十分に見てまわることができる
独立記念博物館
Independence MemorialJalan Parameswara, Bandar Hilir, Malacca, Malaysia旧社交場だったらしく、綺麗な西洋風の建物でも、玉ねぎ頭がイスラムの地にあることを感じさせる
(多くのマレー人はイスラム教徒)
ファモサ要塞跡
Porta de SantiagoJalan Kota Malacca, MalaysiaTel 06-2314343
結構、朽ちているので、大変だったんだなぁ~と感じさせてくれる
マラッカ王宮博物館
Melaka Sultanate PalaceJalan Kota,Kompleks Warisan,Malacca, MalaysiaTel 06-2826526
Open 9:00-18:00
Close Mon
入場料 2RM
14世紀初頭に建てられた王宮宮殿のレプリカだそう
中にはアクティブな動きを見せる様々なマネキンがずらりと並んでいる
THE MALAY AND ISLAMIC WORLD MUSEUM
ガイドブックに掲載されていなかったし、イスラムの世界は優先順位が高くなかったのでスルー
MUSEUM OF ENDURING BEAUTY
首長族やコルセットで締め上げられた女性のポスターが正面に掛かっていた
今じゃないな…
と、思いスルー
この町は本当に小さく、車が入って来れないのでトライショー(客席付き自転車)が大活躍
目立った方がお客が取れるのか、ド派手な装飾を施したボロボロの自転車にスピーカーを付けて、演歌顔負けのゆる~い音楽を大音量で流して走り抜ける
UMNO MUSEUM
何の博物館かは不明だが、古い写真や書類などが展示されているらしい…
ん~、無いかなぁ…
ARCHITECTURAL MUSEUM OF MALAYSIA
多分、その名の通りマレーシアの建築に関する資料などが展示されていると思われる
が、ここもいいや…
で、唐突に風車…
ポルトガルの影響??
いや、普通に考えたらオランダじゃぁ…
※後で調べたら、ポルトガル→オランダ+イギリスと様々な国の統治下にあったらしい
ここはマラッカ観光局のインフォメーションセンター
警備員のようなスタッフが結構いるので、何かあれば聞いてもよい
※英語が使えるかどうかは不明
観光局のスタッフは馬に乗ってパトロールをしたり、トライショーや物売りの人を注意したり、時には観光客のリクエストに応じて撮影を受けていたりする
で、マレー人のおばちゃんは勢いに乗って記念撮影していた
馬のみを撮りたかったのに…
で、一番のお目当て~♪
クライストチャーチ
Christ Church
Jalan Gereja, Malacca, MalaysiaTel 06-2848804
日曜の午前中に行ったのでミサの真っ最中
マンダリン(北京語)で執り行われていた
MELAKA ART GALLERY
クライストチャーチの隣にある施設
外観にはぐっと来るが、展示内容は…
まぁ、いいや…
スタダイス
Stadthuys
Jalan Gereja, Malacca, Malaysia1650年代にオランダが行政を指揮するために建てられた市役所だが、現在はお土産屋が軒を連ねる
右はMelaka Clock Tower スタダイスの階段から急な丘を登ると朽ち果てた教会跡が…
セントポール教会礼拝堂史跡
St. Paul's ChurchGereja St. Paul Jalan Kota, Malacca, Malaysia
この教会の井戸に日本軍が毒を入れたせいで多くの人が亡くなった的なことをバスガイドさんが言っていた
ので、ドクロマークの石碑には「JAPANESE」と彫られていた
※でも、そんな記述はググッても出てこないので、バスガイドさんのうろ覚えか、私の英語力の低さか…
教会の隣にも白亜の建物が…
PRESIDENT OF MUSEUM
黒塗りの車が屋外に展示されていて、かなり無いなぁ…と、スルー
ザビエルチャーチ
St. Francis Xavier's Church
Jalan Laksamana, Malacca Malaysia
日本人にも馴染み深いキリスト教宣教師フランシスコ=ザビエルを讃えて作られた教会
思いのほかベージュ色の外観
そして、中に入ると綺麗なスタンドグラスが見て取れる
色々な聖書の一場面をステンドグラスにして描かれているので、一つ一つを見ていくと、まるで絵本を見ているよう
天上のベージュとターコイズブルーのラインがとっても綺麗
教会の外にはザビエル像と共に、日本人の像も
「やじろう」と書かれている
ザビエルの弟子として、鹿児島からやって来た的なことが書かれていた
教会前のTHE Malaccaな色合いのストリート
このピンク色はどうやったら出せるんだろう…
で、途中で電車を発見!!!
鉄子としては、かなり惹かれる一品だったけれども、友達と訪れていたので見学を諦める
もし、また行くことがあればゆっくり見たい
これが町の全て
本当にこれ以上は何も無いので、4時間もあれば十分である
もし、1泊2日以上の滞在を予定しているようであれば、他のコンテンツもご検討下さい
次回、川向こう編へ続く…
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