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マラッカのメインストリートは「JONKER St.」と言い、正式には「Jalan Hang Jebat」と言う
カゴのマークの通りがそれである
遺跡は地図右側のあたりなので、小さな橋を渡って川を越えたところが繁華街になっているらしい
その「Sungai Melaka」(マラッカ川)
橋の袂から遊覧船が出ていて、往復40~45分の船旅でRM10で乗れるらしい
※バスガイドのおばちゃん情報
休憩とランチを兼ねて、川沿いでカフェを探してみる
日曜日だったからか、そもそもなのか、殆どの軒先は閉まっていて、2~3軒の飲食店しか見つけられなかった
RIVERINE
108 , Lorong Hang Jebat , Malacca 75200
Tel +60 6281-2685
Web riverinecoffeehouse.blogspot.com
ペラナカンの夫婦が経営する川沿いのカフェは外国人が多く訪れるらしく、英語はもちろん、簡単な日本語も対応可だった
室内は小奇麗でセンスが良く、向かいにフランシスコ=ザビエル教会も見えていい感じ
時々通る遊覧船の乗客が、我々に手を振っている
…同じ観光客なんだけどなぁ~
で、私は本場のLaksaをオーダー
シンガポール版はしっかりした卵麺と濃厚なスープが特徴だが、マレーシアのLaksaはあっさりとした味付けに極度のスパイスが加わり、味は無いけれどスパイシー
上に乗った多分、青パパイヤが良いアクセント
で、休憩の後はペラナカン文化の展示施設へ
Baba&Nyonya Heritage House
48/50 Jalan Tun Tan Cheng Lock, 75200 Malacca, Malaysia
Tel +60 6283-1273
Open 9:00-17:00 (exp. lunch time)
Web www.babanyonyahouse.com
30分おきにガイドツアーが行われており、ガイド中は入場できない仕組みになっている
ので、毎時と毎時30分頃に訪れるのがベター
で、ペラナカンな衣装を見にまとったボリューミィなおばちゃんに入場料RM10/人を支払って入館
中華とも東南アジアとも取れる、まさにミックスな設え
柱の装飾や床のタイルの柄が綺麗
オサレなヨーロッパ風の器や、中華ミックスな豪華な家具などが展示される中で、一番のお気に入りはこちら
お弁当箱
4段重ねでライス、カレー、惣菜などを入れるらしい
現代はステンレス製だけれど、昔は陶器で作られていたらしい
一時、日本占領下にあったこともあるマラッカ
なので、日本政府発行のマラッカドル札も展示されていた
そんなこんなで、川向こうのエリアも少し満喫してマラッカを後にしました
次回、長距離バスでの国境の越え方を詳しくご紹介
---
マラッカのメインストリートは「JONKER St.」と言い、正式には「Jalan Hang Jebat」と言う
カゴのマークの通りがそれである
遺跡は地図右側のあたりなので、小さな橋を渡って川を越えたところが繁華街になっているらしい
その「Sungai Melaka」(マラッカ川)
橋の袂から遊覧船が出ていて、往復40~45分の船旅でRM10で乗れるらしい
※バスガイドのおばちゃん情報
休憩とランチを兼ねて、川沿いでカフェを探してみる
日曜日だったからか、そもそもなのか、殆どの軒先は閉まっていて、2~3軒の飲食店しか見つけられなかった
RIVERINE
108 , Lorong Hang Jebat , Malacca 75200
Tel +60 6281-2685
Web riverinecoffeehouse.blogspot.com
ペラナカンの夫婦が経営する川沿いのカフェは外国人が多く訪れるらしく、英語はもちろん、簡単な日本語も対応可だった
室内は小奇麗でセンスが良く、向かいにフランシスコ=ザビエル教会も見えていい感じ
時々通る遊覧船の乗客が、我々に手を振っている
…同じ観光客なんだけどなぁ~
で、私は本場のLaksaをオーダー
シンガポール版はしっかりした卵麺と濃厚なスープが特徴だが、マレーシアのLaksaはあっさりとした味付けに極度のスパイスが加わり、味は無いけれどスパイシー
上に乗った多分、青パパイヤが良いアクセント
で、休憩の後はペラナカン文化の展示施設へ
Baba&Nyonya Heritage House
48/50 Jalan Tun Tan Cheng Lock, 75200 Malacca, Malaysia
Tel +60 6283-1273
Open 9:00-17:00 (exp. lunch time)
Web www.babanyonyahouse.com
30分おきにガイドツアーが行われており、ガイド中は入場できない仕組みになっている
ので、毎時と毎時30分頃に訪れるのがベター
で、ペラナカンな衣装を見にまとったボリューミィなおばちゃんに入場料RM10/人を支払って入館
中華とも東南アジアとも取れる、まさにミックスな設え
柱の装飾や床のタイルの柄が綺麗
オサレなヨーロッパ風の器や、中華ミックスな豪華な家具などが展示される中で、一番のお気に入りはこちら
お弁当箱
4段重ねでライス、カレー、惣菜などを入れるらしい
現代はステンレス製だけれど、昔は陶器で作られていたらしい
一時、日本占領下にあったこともあるマラッカ
なので、日本政府発行のマラッカドル札も展示されていた
そんなこんなで、川向こうのエリアも少し満喫してマラッカを後にしました
次回、長距離バスでの国境の越え方を詳しくご紹介
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