2011/09/01

クアラルンプールの食事

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ハッキリ言って、KLとシンガポールの食文化は限りなく近い
ので、目新しい食べ物や土地のものを食べることは難しい
が、短い滞在中にいくつかアタリのお店を見つけた


Jalan Alor Food Street
16-90 Jalan Alor, 50200 Kuala Lumpur

この通りは左右に海鮮料理店を中心に、アジア料理のお店が立ち並ぶ、一大グルメスポット
こんなに所狭しとオープンエアなテーブルが並び、煌々と光るネオンは珍しいので、一見の価値有り

W.A.W RESTAURANT SDN BHD
7 Jalan Alor, Bukit Bintang, Kuala Lumpur

我々が選んだのはこのレストラン
目印は…

この偽ミ○キーマウス

これでもかと、このキャラクターを打ち出しているので、一発で解ると思う

こんなところにもキャラクターが…

値段は小さい皿(2人用)で10RM程度からなので、良心的
海鮮は時価のものが結構あるので、この辺は懐に余裕がなければ挑戦しない方がベター



で、結局、サテーとかチキンウィングとか、シンガポールでも食べられるものをチョイス
というか、同じようなものしか無い

しかし、ここのチキンウィングは炭火焼きらしく、かなり香ばしくて美味しかった




あとはマレースタイルのバクテーにも挑戦

Sun fong bak kut teh
35 Medan Imbi, Kuala Lumpur
Tel +603-2141 4064
Open 5:00-0:00

バクテーは中国茶と一緒に頂くのが通

あんまり衛生的ではないので、こうやって熱湯に消毒されて茶器と食器が出てくる



で、クレイポットのドライバクテーというものをチョイス
30RMと安くは無いが2人前なのでまぁ、いっか

あとはライスとレタスの炒め物を


シンガポールでバクテーの相棒としてよく出てくるSalted Vegeと呼ばれる梅菜を探したが、ここでは取り扱いが無かった
梅菜は客家系の料理だからマレーのバクテー屋には無いのか??


ドライタイプのバクテーは、豚の角煮のような感じ
大量のイカそうめんが入っていて、かなりイカの香りが強い
あとはマレーの名産品オクラが大量に入っている
味はシンガで食べられない風味で、ご飯にあう濃い味付け


ちなみに、中国茶は継ぎ足し自由
なので、お湯が無くなったら、こうやってポットの蓋を傾けておくとよい

「お湯ないから注いで~」という合図なので、店員が来てくれる







正直、後は特筆するようなレストランはなかったので、KLへ行った際はこの辺を是非

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