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J●B主催のツアーにはアンコールワットの朝日観賞プランが入っていたので、頑張って行ってみた
朝5時に出発し、Angkor Wat Rd.にあるチェックポイントで入場券を制作
入場券はここでしか購入できないので、旅行者は必ずここへ来る
6時前に到着すると、うっすらとアンコールワットの後ろに朝焼けが
おおぉおぉ~!!!
この風景、写真で見たことあるーっ☆
こんなに朝早いというのに、相当な数の観光客で現場はごった返していた
写真を撮影しようと思っても、良いポイントは押しの強い中●人と韓○人に取られているので、結構大変
最近は大気汚染で雲のない朝焼けを見ることは難しいらしい
それでも、朝焼けが見れたのでラッキー
城壁の外から見ると、良い具合に雲が断ち切れて美しい空が広がっていた
で、昼間に見るとこんな感じ
これぞ『アンコールワット』という絵がバッチリ撮影できた
現在は修復作業中で、残念ながら正面から取ると緑のネットががっつり入ってしまう
工事の終了時期は未定だそう
…だよね
そして、遺跡の中に入っていくと銃弾跡がたくさん
不遇の歴史を持つカンボジアらしく、内戦時に自国の兵士によって撃ち込まれたらしい
なんで自分のところの宝物に弾を撃てるのかしら??!
その気持ちは全く理解できなかった
どの壁や柱にも細かい彫刻が施してある
この柄なんか、今度何かのデザインに使えそう~♪
こちらはお気に入りの「歯が見えちゃってる天女さま」
ちょっと下世話な笑い声が聞こえてきそうな、俗っぽい感じがイイね!
途中で制作放棄された彫刻
これをちゃんと掘り進めると、上の写真のような立体的で芸術的な彫刻になるらしい
アンコール王朝は色々と攻め入られたり、親族間の権力争いなど、色々と苦難が多かったので、諸事情で最後の装飾部分がストップしたとのこと
こちらは回廊の彫刻郡
ところどころに赤や金色が残っているのだが、この建物が出来た当初は赤と金のギンギラギンの寺院だったそう
う~ん、日光東照宮みたいだったのか…
こちらは有名な日本人の落書き
徳川家光の時代のお坊さんが、祇園精舎と間違えて4体の仏像を奉納してしまったらしい
へぇ~っ!!!
そして、上のぐじゃぐじゃの墨はアジア侵攻中の日本軍が「落書きなんて日本の恥だっ!!!」と、上から塗りつぶしたそうな
へぇ~~~っ!!!!
白と黒の天女さま
この黒い方の天女さまも歯が出ていらっしゃる
イヒヒ…
アンコールワット内の像の殆どは首から上や顔が無い
その半分は盗まれて、あとの半分は博物館や美術館に保存されているらしい
「援助」の顔をして、きっちりと宝物を借り受けるフランスのずるさを痛感する
朝鮮王室義軌の返却の際もしてやられたように、彼らは一枚も二枚も上手
この絵のエピソードはメチャクチャ
「不老不死の薬を作るために海に亀と山を入れ、神様と鬼で協力して蛇を使って海を掻き混ぜた」んだそうな
その発想、クリエイティブすぎる
なので、遺跡内には蛇のモチーフが結構出てくる
こちらはコブラらしい
お堀にそびえる城壁からアンコールワット方面を眺める
いやぁ~、世界って広い
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J●B主催のツアーにはアンコールワットの朝日観賞プランが入っていたので、頑張って行ってみた
朝5時に出発し、Angkor Wat Rd.にあるチェックポイントで入場券を制作
入場券はここでしか購入できないので、旅行者は必ずここへ来る
6時前に到着すると、うっすらとアンコールワットの後ろに朝焼けが
おおぉおぉ~!!!
この風景、写真で見たことあるーっ☆
こんなに朝早いというのに、相当な数の観光客で現場はごった返していた
写真を撮影しようと思っても、良いポイントは押しの強い中●人と韓○人に取られているので、結構大変
最近は大気汚染で雲のない朝焼けを見ることは難しいらしい
それでも、朝焼けが見れたのでラッキー
城壁の外から見ると、良い具合に雲が断ち切れて美しい空が広がっていた
で、昼間に見るとこんな感じ
これぞ『アンコールワット』という絵がバッチリ撮影できた
現在は修復作業中で、残念ながら正面から取ると緑のネットががっつり入ってしまう
工事の終了時期は未定だそう
…だよね
そして、遺跡の中に入っていくと銃弾跡がたくさん
不遇の歴史を持つカンボジアらしく、内戦時に自国の兵士によって撃ち込まれたらしい
なんで自分のところの宝物に弾を撃てるのかしら??!
その気持ちは全く理解できなかった
どの壁や柱にも細かい彫刻が施してある
この柄なんか、今度何かのデザインに使えそう~♪
こちらはお気に入りの「歯が見えちゃってる天女さま」
ちょっと下世話な笑い声が聞こえてきそうな、俗っぽい感じがイイね!
途中で制作放棄された彫刻
これをちゃんと掘り進めると、上の写真のような立体的で芸術的な彫刻になるらしい
アンコール王朝は色々と攻め入られたり、親族間の権力争いなど、色々と苦難が多かったので、諸事情で最後の装飾部分がストップしたとのこと
こちらは回廊の彫刻郡
ところどころに赤や金色が残っているのだが、この建物が出来た当初は赤と金のギンギラギンの寺院だったそう
う~ん、日光東照宮みたいだったのか…
こちらは有名な日本人の落書き
徳川家光の時代のお坊さんが、祇園精舎と間違えて4体の仏像を奉納してしまったらしい
へぇ~っ!!!
そして、上のぐじゃぐじゃの墨はアジア侵攻中の日本軍が「落書きなんて日本の恥だっ!!!」と、上から塗りつぶしたそうな
へぇ~~~っ!!!!
白と黒の天女さま
この黒い方の天女さまも歯が出ていらっしゃる
イヒヒ…
アンコールワット内の像の殆どは首から上や顔が無い
その半分は盗まれて、あとの半分は博物館や美術館に保存されているらしい
「援助」の顔をして、きっちりと宝物を借り受けるフランスのずるさを痛感する
朝鮮王室義軌の返却の際もしてやられたように、彼らは一枚も二枚も上手
この絵のエピソードはメチャクチャ
「不老不死の薬を作るために海に亀と山を入れ、神様と鬼で協力して蛇を使って海を掻き混ぜた」んだそうな
その発想、クリエイティブすぎる
なので、遺跡内には蛇のモチーフが結構出てくる
こちらはコブラらしい
お堀にそびえる城壁からアンコールワット方面を眺める
いやぁ~、世界って広い
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