2012/01/03

アンコールトムに行ってみた

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アンコールワットに続く有名な遺跡「アンコールトム」

有名な南大門から入るのだが、何故か車で入場可能
そして、自転車や徒歩も共有となっていて、危険極まりない

ガイドの話を聞いたら、ここは相互通行らしい

えええぇ~っ??!
どうすんの!!?

「ひたすら待つんデス」だって
 
「面白いスポットがありマス、樹の間で撮影してくだサイ」とのこと

うぅ~ん、そうかなぁ?!

こちらは遺跡の中心に位置する、有名なバイヨンという本殿
 

建物は基本的に石でできているのだが、所々に穴が…

「これも銃弾?」と聞くと、「いえ、運ぶときに引っ掛けた穴です」
…完全に見分けがつかない

「昔は人や象が運びました」
…ご苦労様です


お気に入りのショット

遺跡内におびただしい量の狛犬の象があるのだが…

なんだか最中に見えて笑える、ププッ


アンコールトムで一番美しいとされている天女様の像

個人的には歯を出している天女様の方が好きですけどね…


観世音菩薩様のドヤ顔

一番人気は穏やかな顔をしている観音様らしいのだが、我々は「どやっ」としている彼の方が好み
 

で、本殿の見学を終えてパブオンという遺跡へ

「隠し子」という意味らしく、なかなか王様もやり手よのぅ~
なんて思ってしまう


そして、兵士の出征時に集合場所となった象のテラスへ

象の長い鼻がリアルで面白い


王宮跡には現在殆ど何も残されていないが、王様が使ったとされる沐浴用のプールだけがあるとのこと

…えっ??!
この汚い池がそれ??!







と、アンコールワット&トムを一日かけて見学したのだが、脚はもうガックガク
サンダルやヒールで見回るツワモノ(主に白人女子)も居たが、私には理解不能
コンテンツも見所も多いので、現地ガイドに案内してもらってスニーカーで来よう

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