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シンガポールは旧正月真っ最中のため、会社も三が日はお休み
そこで、シンガポールの離島「Pulau Ubin(ウビン島)」へバケーションに
右上のピンクの枠がウビン島
シンガポール本島からは空港近くにあるフェリー乗り場で、小さな船に乗って行くらしい
そのフェリー乗り場
Changi point ferry terminal
NA Lorong Bekukong,
Singapore
Open
domestic 24hrs
international 7:00-19:00
で、この日は中国系以外の人にとっては、ただの休日なので欧米人やマレー、インド系の人で乗り場は大行列…
普段はまったく並ぶ事など無いと聞いたのに
で、この小さな12人乗りの小船で、ウビン島へ向かう
乗船料 S$2.5/人
+自転車は1台S$2.0
更に、ペットの乗船はチャーターしろとの事
でも、チャーターしても1船S$30らしいので、動物好きな人にとってはどうでもいい金額かと
船内は超~こぢんまり
この船はフランス人と思われる観光客が乗船していたので、まるで地中海にいるような写真になった
そして、本当に10分も乗ると島に到着する
ウビン島を訪れた人の殆どが撮影する、『ようこそ ウビン島』のゲートの前で記念撮影
ウビン島のメインストリートはレンタサイクル屋と海鮮料理店が数十軒ほど
日帰りの観光客はS$8で自転車を借り、島内を一周した後、夕方にシーフードを食べて帰るのが定番コースらしい
が、我々は2日間S$10で自転車をレンタル
安いママチャリと迷ったが、島内の半分は砂利道なので、ここはマウンテンバイクをチョイス
これで、とりあえずホテルに向かう
島で唯一のホテルに到着
Celestial Resort Pulau Ubin
1000 Pulau Ubin, singapore
Tel 6542 6681
Web http://www.celestialresort.com/
ここは1泊2名朝食付きでS$136と激安なので、アメニティはタオルとティッシュ以外何も無いが、林間学校に来たと思えば許せる範囲
ベッドメイキング中のスタッフ
…自転車でマットレス運んでる
部屋はコテージになっていて、南国のリゾート風の気分が味わえる
ホテルでチェックアウトを済ませてサイクリングに出発するも、
結構なアップダウンで早速休憩
島民の自宅の庭に屋根をつけただけのカフェ(?)へ入る
原住民に近い感じのおじいちゃんがホール担当
旦那様は安全な缶のコーラ
私は果敢にも椰子水(ココナッツジュース)にトライ
う~ん、想像より渋くて生臭い
で、気を取り直して、
手付かずの大自然の中を自転車で30分ほど漕ぐと、
ウビン島東端にあるCheck Jawaというビーチに到着
ここはエリア全体が湿地帯になっていて、板張りの遊歩道を進むと多様な生物に出会える
ちなみに、目の前は生の椰子をかじるインド人
…自由過ぎる
こちらはマングローブの群生
MAN(男)GROVE(手)というだけあって、本当に男の人の手みたいに見える
更に道を進むと海岸線の遊歩道が出現
満潮時だったため、海の中を歩いているような感覚が楽しめた
海の散歩を終えて自転車にまたがると、今度は湖が見えてきた
エメラルドグリーンの湖面が綺麗
昔、御影石の採掘場だったところに水が溜まってできたらしい
ウビン島は本当に自然の宝石箱だ…
島を一周し、渇いた喉を潤すためにメインストリートに戻ってきた
PULAU UBIN SEAFOOD
※諸々不明 但し、旧正月でも島内のお店は殆ど営業中
ウビン島は新鮮な魚介が有名なので、メニューはシーフードがメイン
一皿S$20~40と本島の倍位で楽しめる
そして、夕食を終えると外は真っ暗
ホテルからはシンガポール本当の夜景がくっきりと見えた
で、翌朝も快晴
ここ数週間の豪雨が嘘のよう
ホテルにはビーチが設けられていて、インド人家族が積極的に入水していた
が、かなり濁った海なんだけど…大丈夫かしら
ホテルでチェックアウトを済ませ
マレーシアを望むビーチを探しに
再び北上
2日目の自転車は、ビックリするほどお尻が痛い…
で、気力を振り絞って20分ほど自転車を漕ぐとビーチに到着
…何かがちょっと違う
よく見ると、海岸線にマレーシアとの国境に設けられた鉄格子がザクザクとたっている
砂浜そのものはそんなに悪くないんだけどね
確かに、他国があんなに近ければ、簡単に不法入国できちゃいそう
気持ちはわかるけど、折角のビーチが残念
ビーチでのゆったり読書を諦めて、船着場まで戻って来た
鉄柵が無いという点では、こちらの本島側のビーチの方が開放感があっていいのかも…
そして、またオンボロボートに乗船
結構、ざっくりとした乗り場なので、ヒールの女子とか危ないと思う…
ある程度の人数が集まったら出発
クルーは運転手1名のみ
少し海の上を行ったと思ったら、おもむろに運転手による料金の回収が始まる
……!!???
頼むから、運転しろって!!
そんなこんなで、1泊2日のウビン島では大自然をゆったりと満喫
シンガポールのコンクリートジャングルから気分転換するには、お手軽でいいかも
また、来ようっと
Good bye pulau Ubin!!
追伸 :
Google map で見るとウビン島には何の記載もありませんので
携帯からも見られるように地図を作ってみました
※島の北部半分はマレーシアのキャリアになるのでデータローミングが高くつきます、要注意
Pulau Ubin Map
- Road map
- Tourist spot
- Restroom
- and more...
素人制作ですので、諸々予めご了承ください。。
シンガポールは旧正月真っ最中のため、会社も三が日はお休み
そこで、シンガポールの離島「Pulau Ubin(ウビン島)」へバケーションに
右上のピンクの枠がウビン島
シンガポール本島からは空港近くにあるフェリー乗り場で、小さな船に乗って行くらしい
そのフェリー乗り場
Changi point ferry terminal
NA Lorong Bekukong,
Singapore
Open
domestic 24hrs
international 7:00-19:00
で、この日は中国系以外の人にとっては、ただの休日なので欧米人やマレー、インド系の人で乗り場は大行列…
普段はまったく並ぶ事など無いと聞いたのに
で、この小さな12人乗りの小船で、ウビン島へ向かう
乗船料 S$2.5/人
+自転車は1台S$2.0
更に、ペットの乗船はチャーターしろとの事
でも、チャーターしても1船S$30らしいので、動物好きな人にとってはどうでもいい金額かと
船内は超~こぢんまり
この船はフランス人と思われる観光客が乗船していたので、まるで地中海にいるような写真になった
そして、本当に10分も乗ると島に到着する
ウビン島を訪れた人の殆どが撮影する、『ようこそ ウビン島』のゲートの前で記念撮影
ウビン島のメインストリートはレンタサイクル屋と海鮮料理店が数十軒ほど
日帰りの観光客はS$8で自転車を借り、島内を一周した後、夕方にシーフードを食べて帰るのが定番コースらしい
が、我々は2日間S$10で自転車をレンタル
安いママチャリと迷ったが、島内の半分は砂利道なので、ここはマウンテンバイクをチョイス
これで、とりあえずホテルに向かう
島で唯一のホテルに到着
Celestial Resort Pulau Ubin
1000 Pulau Ubin, singapore
Tel 6542 6681
Web http://www.celestialresort.com/
ここは1泊2名朝食付きでS$136と激安なので、アメニティはタオルとティッシュ以外何も無いが、林間学校に来たと思えば許せる範囲
ベッドメイキング中のスタッフ
…自転車でマットレス運んでる
部屋はコテージになっていて、南国のリゾート風の気分が味わえる
ホテルでチェックアウトを済ませてサイクリングに出発するも、
結構なアップダウンで早速休憩
島民の自宅の庭に屋根をつけただけのカフェ(?)へ入る
原住民に近い感じのおじいちゃんがホール担当
旦那様は安全な缶のコーラ
私は果敢にも椰子水(ココナッツジュース)にトライ
う~ん、想像より渋くて生臭い
で、気を取り直して、
手付かずの大自然の中を自転車で30分ほど漕ぐと、
ウビン島東端にあるCheck Jawaというビーチに到着
ここはエリア全体が湿地帯になっていて、板張りの遊歩道を進むと多様な生物に出会える
ちなみに、目の前は生の椰子をかじるインド人
…自由過ぎる
こちらはマングローブの群生
MAN(男)GROVE(手)というだけあって、本当に男の人の手みたいに見える
更に道を進むと海岸線の遊歩道が出現
満潮時だったため、海の中を歩いているような感覚が楽しめた
海の散歩を終えて自転車にまたがると、今度は湖が見えてきた
エメラルドグリーンの湖面が綺麗
昔、御影石の採掘場だったところに水が溜まってできたらしい
ウビン島は本当に自然の宝石箱だ…
島を一周し、渇いた喉を潤すためにメインストリートに戻ってきた
PULAU UBIN SEAFOOD
※諸々不明 但し、旧正月でも島内のお店は殆ど営業中
ウビン島は新鮮な魚介が有名なので、メニューはシーフードがメイン
一皿S$20~40と本島の倍位で楽しめる
そして、夕食を終えると外は真っ暗
ホテルからはシンガポール本当の夜景がくっきりと見えた
で、翌朝も快晴
ここ数週間の豪雨が嘘のよう
ホテルにはビーチが設けられていて、インド人家族が積極的に入水していた
が、かなり濁った海なんだけど…大丈夫かしら
ホテルでチェックアウトを済ませ
マレーシアを望むビーチを探しに
再び北上
2日目の自転車は、ビックリするほどお尻が痛い…
で、気力を振り絞って20分ほど自転車を漕ぐとビーチに到着
…何かがちょっと違う
よく見ると、海岸線にマレーシアとの国境に設けられた鉄格子がザクザクとたっている
砂浜そのものはそんなに悪くないんだけどね
確かに、他国があんなに近ければ、簡単に不法入国できちゃいそう
気持ちはわかるけど、折角のビーチが残念
ビーチでのゆったり読書を諦めて、船着場まで戻って来た
鉄柵が無いという点では、こちらの本島側のビーチの方が開放感があっていいのかも…
そして、またオンボロボートに乗船
結構、ざっくりとした乗り場なので、ヒールの女子とか危ないと思う…
ある程度の人数が集まったら出発
クルーは運転手1名のみ
少し海の上を行ったと思ったら、おもむろに運転手による料金の回収が始まる
……!!???
頼むから、運転しろって!!
そんなこんなで、1泊2日のウビン島では大自然をゆったりと満喫
シンガポールのコンクリートジャングルから気分転換するには、お手軽でいいかも
また、来ようっと
Good bye pulau Ubin!!
追伸 :
Google map で見るとウビン島には何の記載もありませんので
携帯からも見られるように地図を作ってみました
※島の北部半分はマレーシアのキャリアになるのでデータローミングが高くつきます、要注意
Pulau Ubin Map
- Road map
- Tourist spot
- Restroom
- and more...
素人制作ですので、諸々予めご了承ください。。
初めまして!ウビン島、行ってみたい(((o(*゚▽゚*)o)))!
返信削除>HIKAJIRIさん
削除コメント有難うございます、近くて日帰りでも行けますのでお試しください。