とんでもBBA

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私は買い物時にキャリーカートを利用しているのだが、いつものスーパーで一週間分のまとめ買いをして、外のベンチで休憩しているとシンガポーリアンなおばちゃんが話しかけてきた

BBA「5キロも歩いて疲れた…」
私「5キロ…Wow!!」
BBA「あなたの家はどの辺??」
私「えっ…?? いや…あっちの方(曖昧に)」
BBA「私もそっちの方だから、あなたのカートに私の荷物を載せてくれ」
私「えっ?? いや…、私の荷物は野菜でいっぱいだし…」
BBA「私が野菜を持つから、代わりに私の5kgの米を運んでくれ」
私「えぇえええぇ～!!!!」

あぁ、5kmも歩いたんじゃなくて5kgを持ち運んで疲れたって事ね

超～面倒だったけど、話を聞いてたら同じコンドだったので、揉めたくないので運んであげた

…年配のシンガポーリアン、恐るべし

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