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ロンボクのグルメ情報など…
最初に泊まった宿、Bumbangku Beach Cottageのレストランで
先述の通り、周囲に何も無いので3日間3食ここで済ませた
味はMSGがしっかりきいたローカルテイスト、そして、日本語が話せるピー君がちょくちょく話しかけてくる
リゾートが集まるスンギギエリアは観光化されていて、海沿いにオサレレストランが立ち並んでいる
de Quake
Art Market, Senggigi, Lombok
Tel +62-370 693 694
Open 11:00-23:00
Web www.dequake.com
※写真なくてHPから借りました
こちらは有名なオサレヴィラが経営するレストラン
オーシャンビューでインテリアのセンスが良いのに、なぜか空いていて予約無しでも入店できる
メニューは少し少なめなのだが、2回位行く分には食べたいものがちゃんとある感じ
そして、割と良心的なプライシングで、旦那様が食べたラムチョップが最高値の15IDR
シンガでラムは15SGDじゃ食べられないからね~
で、キッチンを覗いたらシェフはローカルだったのだが、味付けは優しくて上品、肉の焼き加減もちゃんとレアでセンスが良かった
スンギギの目抜き通りに位置する一際目立つ大きなインドネシアンスタイルの建物
Taman Restaurant
Jl Raya, Senggigi
Tel +62 370 693 842
Open 8:00-22:00
Web facebook.com/TheTamanRestaurant
海には面していないのが残念だけど、それっぽい雰囲気のインテリアとガーデンを眺めていればまぁまぁOKな感じ
通し営業なので、中途半端な時間になった時でもランチできるので便利
また、ベーカリーとパティスリーが併設されているので、お持ち帰りすることも可能
味は…ちょっと塩気が強いかな
まぁ、でも全然OKレベル
プライスは…高くも無く安くもなく、普通かな
一度、ウォークインで入ったら「満席だ」と断られたので、ちゃんと事前に予約してから行った人気レストラン
Square Restaurant Senggigi
Senggigi Square, Senggigi
Tel +62 370 693 688
Open 11:00-23:00
Web www.squarelombok.com
店内の雰囲気はシャレオツっぽいけど海も見えないし、何がいいんだろう…と思ったのだが、客層を見て納得
オージー観光客が90%を占めていたので、多分、Tripadvisorで2位という口コミ効果だな
フレンチとローカル料理のフュージョンで、ユニークな料理が多い
味は上品ながらもスパイスの使い方が個性的で、シェフのクリエイティビティが感じられる一皿だった
が、スモールポーションな上にプライスも高めなので、ロンボクの物価の安さが体感できなかったなぁ~
貧乏性なのかな、私
Tripadvisorに懲りたので、Google Mapを拡大してくまなく飲食店を探してみた
で、町のはずれにあるシーサイドレストランを発見した
Cafe Alberto
J1 Raya, Senggigi
Tel +62 370 693 039
Open 9:00-24:00
Web www.cafealbertolombok.com
店内は思った以上にスタイリッシュで、ビーチが目の前にある最高のオーシャンビュー
サンセットのタイミングでディナーできたらロマンティックだろうなぁ~
味もプライスも申し分ないのだが…
スタッフがフレンドリーだけどバリ時間で動いている
カクテルを頼んだら30分出てこないし、塩と胡椒を頼んだら「瓶が空だから、ちょっとつめてくる」と言ったまま、塩を詰める作業に夢中になって持ってくるのを忘れたり
もう食べ終わったっつーのっ
まぁ、こうゆうのがビーチリゾート地のいいところだと思って
と、どのレストランも割安な上に上品な味付けで本当に満足度が高かった
直行便が限られているので、観光客がそこまで多くないのが物価安に貢献してる気がする
アジアって安かったよなぁ~な時代が好きな人には満足できる島じゃないかと
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