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何かの読み物でこの建物が古き良きシンガポールを象徴する建物で、昔ながらのコーヒーショップがあると聞いた
そうゆうネタは大好きなので颯爽と中に入ろうとしたら…あれ??なんか違う???
どうやら今は改装されて3階+ルーフトップのオサレなカフェバーになってしまったらしい
あぁ、コピを啜りながら一服しようと思ったのに…
仕方ないので隣の味のあるお店でフルーツを頂くことにした
Kim Hock Seng
34 Keong Saik Rd.
Tel 6221 4882
シンガポールらしいアンクルが下着姿でグアバを大量にぶつ切りにしている
「ハロハロ、フルーツ、ハビンヒア」と言うと、嬉しそうに「キャン」と言ってプラスチック製の椅子を貸してくれた
よれよれのタンクトップから胸元が見えてしまうんじゃないかとドキドキしてしまう
チャイナタウンなのにフルーツカップが2SGDとローカルプライス、いいね!!
てか、店頭にあったフルーツを食べてるけど、どうやら本業は老舗のポークジャーキ店らしい
大量に積み重なった豚肉を見ながらフルーツを食べる…
本命の「東亜」のコピは叶わなかったけれど、このおじちゃんと雰囲気で、まぁ、OKかな、と
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