.
クチンはたくさんの川が流れるボルネオ島マレーシア領北東部の地方都市
町の中心地にはSarawak Riverが横たわり、南部は繁華街として栄え、北部は行政施設やローカルの住宅街が広がっている
参考資料
Wikipedia Kuching
Wkitravel Kuching
田舎町なのでマレー系が多く、イスラムの影響がかなり強い場所と思われる
ホテルの部屋に謎の紙が…
滞在中は断食月の最中だったので、紙には期間中の日没時間が記載されていた
町中もラマダンフェアやラマダンビュッフェの広告で溢れていた
部屋に入ると謎の矢印が…
「あぁ、メッカの方向ね!!!」と俄然納得
ムスリムの人は食べ物やお祈りの場所の確保など、色々と諸事情があるので日本なんかは気軽に旅行できないそう
マレーシアなら気にしなくてリゾート旅行もできるので、中東の敬虔な信仰を持たれる方々も安心だね!!
イスラム建築でも見ようかな~と町に出ると、行けどもいけども中華系ショップハウスばかり
どのお店にも中国語とマレー語両表記の看板が掛けられている
ちなみに、これがJalan Main Bazzarと呼ばれる、一番のメイン通り
どこも古ぼけたショップハウスが続き、なかなか長閑な風景である
…ハッ!!!!???
これって、シンガポールでも見れる光景だった
Syed Alwi Rd.近辺の風景に似ている
中華系も多いためか中華風の門などもある
ダサくてセンス無い感じが東南アジアって感じ
ちなみに、この門の裏に白いでかいニャァ~!!!の像が居る
中華系向けの仏教寺院も2つあり、若いおにちゃんが線香を3本持って熱心にお祈りしていた
夜には中華系の団体がドラゴンダンスをしながら町を行進していた
中華とマレーが半々で共存している感じ
昔、イギリス人のスルタン(王様)が統治していたこともあり、コロニアル建築も点在している
と言ってもだけど…
ここはツーリストインフォメーションセンター
何と!!!
旅行者向けなのに日曜休み
…やっぱり、アジア!!!!
モスク前のJalan Marketには青空マーケットが設けられ、物凄い数のローカルの人々が買い物を楽しんでいる
狭いし道路は汚いし、ローカルは歩くの遅いから進まないし、揚げ物のせいで油臭いしで、かなりグロッキー
でも、かなりアジアっぽい
ふぅ~、ようやく抜けられた…
昔、おばあちゃんちの近くでやっていた市場を思い出した
こういった風景はシンガポールにもあったんだろうけど…
あっ、今、ハリラヤマーケットで同じようなのやってた
マレーの男性が正装時にかぶる黒い帽子
一瞬、ハッジ(メッカ巡礼者)の帽子かと思ったけれども、多分、民族衣装だと思う
違ったらごめんなさい
おぉおお~!!!
スパイスが山盛りになっている
…あれっ??!
リトルインディアでも見れた??!
おぉおぉおお~!!!!
玉ねぎ、チリ、ニンニクが山盛られ、東南アジアの食卓がイメージできる
…あれっ??!
これも、近所のマーケットで見たかも…
うぉおぉ~!!!!
鯉やら鱸やらのフレッシュな魚が無造作に並べられている
これも、近所のウェットマーケットで見れるけれども、港町のKuchingの鮮度に勝てないでしょう
チキンのシンクロナイズドスイミング
他にも町の屋台でチキンの丸焼き(御頭付き)が夥しい量で並んでいたりと、ここはシンガポールに比べて表現が直接的
そして、Jalan Main Bazzarに戻って来るとお土産屋とラタンショップが続く
ラタンショップには昔から漁や農業で使われていたと思われるカゴなどが吊るされている
ラタンのコザやマットもあるので、シンガポールの暑い気候には良いかも
バッグで25RM程度が相場で、地球○歩き方に「じっくり値段交渉しよう」と書いてあったが、実際にはさっぱり値引きに応じてくれなかった
夕焼けはリバークルーズがオススメらしいので乗船してみた
Jalan Main Bazzarのちょうど真ん中にあるSarawak River Cruiseの乗り場へ着くと、その場でチケットを購入
一人60RMだが、10:00-15:00の間に購入すると10%OFFらしい
スケジュールは17:00集合で17:30出航~19:00帰港
日の入りが18時過ぎなので、晴れていれば真っ赤な夕焼けが拝めるらしい
…と思ったらどしゃ降り
旦那様は「ドリフのコントみたい」と大爆笑
ちなみに、船内にはオレンジジュースとバウムクーヘンのようなお菓子が用意されていて、出航した瞬間に中華系の方々がカウンターに押し寄せる
ビールは1本10RM
最後に雨が止んでくれて、どうにか素晴らしく幻想的な夕焼けを拝めることができた
右手に見ているのがサラワク州議事堂
お後がよろしいようで
---
クチンはたくさんの川が流れるボルネオ島マレーシア領北東部の地方都市
町の中心地にはSarawak Riverが横たわり、南部は繁華街として栄え、北部は行政施設やローカルの住宅街が広がっている
参考資料
Wikipedia Kuching
Wkitravel Kuching
田舎町なのでマレー系が多く、イスラムの影響がかなり強い場所と思われる
ホテルの部屋に謎の紙が…
滞在中は断食月の最中だったので、紙には期間中の日没時間が記載されていた
町中もラマダンフェアやラマダンビュッフェの広告で溢れていた
部屋に入ると謎の矢印が…
「あぁ、メッカの方向ね!!!」と俄然納得
ムスリムの人は食べ物やお祈りの場所の確保など、色々と諸事情があるので日本なんかは気軽に旅行できないそう
マレーシアなら気にしなくてリゾート旅行もできるので、中東の敬虔な信仰を持たれる方々も安心だね!!
イスラム建築でも見ようかな~と町に出ると、行けどもいけども中華系ショップハウスばかり
どのお店にも中国語とマレー語両表記の看板が掛けられている
ちなみに、これがJalan Main Bazzarと呼ばれる、一番のメイン通り
どこも古ぼけたショップハウスが続き、なかなか長閑な風景である
…ハッ!!!!???
これって、シンガポールでも見れる光景だった
Syed Alwi Rd.近辺の風景に似ている
中華系も多いためか中華風の門などもある
ダサくてセンス無い感じが東南アジアって感じ
ちなみに、この門の裏に白いでかいニャァ~!!!の像が居る
中華系向けの仏教寺院も2つあり、若いおにちゃんが線香を3本持って熱心にお祈りしていた
夜には中華系の団体がドラゴンダンスをしながら町を行進していた
中華とマレーが半々で共存している感じ
昔、イギリス人のスルタン(王様)が統治していたこともあり、コロニアル建築も点在している
と言ってもだけど…
ここはツーリストインフォメーションセンター
何と!!!
旅行者向けなのに日曜休み
…やっぱり、アジア!!!!
モスク前のJalan Marketには青空マーケットが設けられ、物凄い数のローカルの人々が買い物を楽しんでいる
狭いし道路は汚いし、ローカルは歩くの遅いから進まないし、揚げ物のせいで油臭いしで、かなりグロッキー
でも、かなりアジアっぽい
ふぅ~、ようやく抜けられた…
昔、おばあちゃんちの近くでやっていた市場を思い出した
こういった風景はシンガポールにもあったんだろうけど…
あっ、今、ハリラヤマーケットで同じようなのやってた
マレーの男性が正装時にかぶる黒い帽子
一瞬、ハッジ(メッカ巡礼者)の帽子かと思ったけれども、多分、民族衣装だと思う
違ったらごめんなさい
おぉおお~!!!
スパイスが山盛りになっている
…あれっ??!
リトルインディアでも見れた??!
おぉおぉおお~!!!!
玉ねぎ、チリ、ニンニクが山盛られ、東南アジアの食卓がイメージできる
…あれっ??!
これも、近所のマーケットで見たかも…
うぉおぉ~!!!!
鯉やら鱸やらのフレッシュな魚が無造作に並べられている
これも、近所のウェットマーケットで見れるけれども、港町のKuchingの鮮度に勝てないでしょう
チキンのシンクロナイズドスイミング
他にも町の屋台でチキンの丸焼き(御頭付き)が夥しい量で並んでいたりと、ここはシンガポールに比べて表現が直接的
そして、Jalan Main Bazzarに戻って来るとお土産屋とラタンショップが続く
ラタンショップには昔から漁や農業で使われていたと思われるカゴなどが吊るされている
ラタンのコザやマットもあるので、シンガポールの暑い気候には良いかも
バッグで25RM程度が相場で、地球○歩き方に「じっくり値段交渉しよう」と書いてあったが、実際にはさっぱり値引きに応じてくれなかった
夕焼けはリバークルーズがオススメらしいので乗船してみた
Jalan Main Bazzarのちょうど真ん中にあるSarawak River Cruiseの乗り場へ着くと、その場でチケットを購入
一人60RMだが、10:00-15:00の間に購入すると10%OFFらしい
スケジュールは17:00集合で17:30出航~19:00帰港
日の入りが18時過ぎなので、晴れていれば真っ赤な夕焼けが拝めるらしい
…と思ったらどしゃ降り
旦那様は「ドリフのコントみたい」と大爆笑
ちなみに、船内にはオレンジジュースとバウムクーヘンのようなお菓子が用意されていて、出航した瞬間に中華系の方々がカウンターに押し寄せる
ビールは1本10RM
最後に雨が止んでくれて、どうにか素晴らしく幻想的な夕焼けを拝めることができた
右手に見ているのがサラワク州議事堂
お後がよろしいようで
---
0 件のコメント:
コメントを投稿