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Jalan Besarエリアへ移転した模様です
Newton CircusからBukit Timah Rdを少し東に進むとハイソなエリアになってきた
ロールスロイスが停まっている…
が、結構古いし、持ち主も自分で運転しちゃってる
で、そんなエリアにある普通のオフィスビルの裏口にカフェがあった
Papa palheta cafe
140 bukit timah Rd.
Tel 9799 0420
Open 9:00-18:00
Web www.papapalheta.com
全然見つからなくて、入り口を見つけた瞬間も「????!」という感じ
裏の通用口のような扉の中に入ると、突然にグリーン溢れるパティオ風のテーブル席があり、その奥にはお店のようなものが見て取れる
…が、隠れ過ぎじゃない??!
店内はウッディーな家具と、古い中華風の置物や大量のテキスタイルのコレクションが飾ってある
何でもオーナーの母親がテキスタイルデザイナーで、世界中からテキスタイルやインテリア小物を集めてきて、昔はショールームとして使っていたとのこと
大きな窓からは中庭席が見えて、ちょっとしたショップハウスに居るような気分
が、入り口は完全に裏口だけど…
どうやらこだわりのコーヒーショップらしく、ハリオグラスのサイフォンコーヒーメーカーや、おなじみのケメックスなどが揃っている
店頭ではコーヒー豆に合わせて適した器具を使っているドリップしてくれる模様
販売もしていて、シンガポールの中では良心的なプライス設定
で、メニューをくれと伝えると「うちにメニューは無い」と言われる
どうやら、本日のドリップコーヒーが2種類と本日のエスプレッソが2種類用意されているので、味を聞いて好きなものをオーダーするらしい
で、オーダーするとスタッフが豆を計量し、その場で挽いてドリップしてくれる
エスプレッソの場合はシングルかダブルを選んで、お好みでスチームミルクを足すことも可
ということで、我々はドリップのStrongとBalanceをオーダー
Strongと言われて出てきたコーヒーを飲んで、「あぁ…、何か押しが強いみたいな?!」何て言ってたら「Sorry, it's Balance」と言われる
我々の舌は節穴だな…
まぁ、そんなこんなでコーヒーを1杯ずつ頂いて「お会計」と言うと、これまた「うちはコーヒーの値段を設定してないから、自分がいいと思う金額をそこに置いといて」と言われる
…変なの
10年前位に流行った、「知ってるヤツだけ知っている、みたいなのが格好いい」な感じで、ちょっとむず痒い
普通にやればいいのに…
他に特筆する点としては、オーストラリアのCristianaというアクセサリーブランドのチャンルー風ブレスレットもコーヒー豆に混じって売られていた
どれも50SD前後でお手頃だし、東南アジアみたいなゆるい雰囲気にマッチしそうなデザインなので、今度買いに来てもいいかな~と
と、散々ネガティブなコメントしていつつも、コーヒーはきちんと丁寧にいれてるだけあって、かなり美味しかったですよ、と
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Jalan Besarエリアへ移転した模様です
Newton CircusからBukit Timah Rdを少し東に進むとハイソなエリアになってきた
ロールスロイスが停まっている…
が、結構古いし、持ち主も自分で運転しちゃってる
で、そんなエリアにある普通のオフィスビルの裏口にカフェがあった
Papa palheta cafe
140 bukit timah Rd.
Tel 9799 0420
Open 9:00-18:00
Web www.papapalheta.com
全然見つからなくて、入り口を見つけた瞬間も「????!」という感じ
裏の通用口のような扉の中に入ると、突然にグリーン溢れるパティオ風のテーブル席があり、その奥にはお店のようなものが見て取れる
…が、隠れ過ぎじゃない??!
店内はウッディーな家具と、古い中華風の置物や大量のテキスタイルのコレクションが飾ってある
何でもオーナーの母親がテキスタイルデザイナーで、世界中からテキスタイルやインテリア小物を集めてきて、昔はショールームとして使っていたとのこと
大きな窓からは中庭席が見えて、ちょっとしたショップハウスに居るような気分
が、入り口は完全に裏口だけど…
どうやらこだわりのコーヒーショップらしく、ハリオグラスのサイフォンコーヒーメーカーや、おなじみのケメックスなどが揃っている
店頭ではコーヒー豆に合わせて適した器具を使っているドリップしてくれる模様
販売もしていて、シンガポールの中では良心的なプライス設定
で、メニューをくれと伝えると「うちにメニューは無い」と言われる
どうやら、本日のドリップコーヒーが2種類と本日のエスプレッソが2種類用意されているので、味を聞いて好きなものをオーダーするらしい
で、オーダーするとスタッフが豆を計量し、その場で挽いてドリップしてくれる
エスプレッソの場合はシングルかダブルを選んで、お好みでスチームミルクを足すことも可
ということで、我々はドリップのStrongとBalanceをオーダー
Strongと言われて出てきたコーヒーを飲んで、「あぁ…、何か押しが強いみたいな?!」何て言ってたら「Sorry, it's Balance」と言われる
我々の舌は節穴だな…
まぁ、そんなこんなでコーヒーを1杯ずつ頂いて「お会計」と言うと、これまた「うちはコーヒーの値段を設定してないから、自分がいいと思う金額をそこに置いといて」と言われる
…変なの
10年前位に流行った、「知ってるヤツだけ知っている、みたいなのが格好いい」な感じで、ちょっとむず痒い
普通にやればいいのに…
他に特筆する点としては、オーストラリアのCristianaというアクセサリーブランドのチャンルー風ブレスレットもコーヒー豆に混じって売られていた
どれも50SD前後でお手頃だし、東南アジアみたいなゆるい雰囲気にマッチしそうなデザインなので、今度買いに来てもいいかな~と
と、散々ネガティブなコメントしていつつも、コーヒーはきちんと丁寧にいれてるだけあって、かなり美味しかったですよ、と
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