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スリランカの名物料理とそれぞれのプライスレンジをメモ代わりに残しておこうと思う
こちらは1箇所目のホテル Jetwing Blue Negomboの朝食ビュッフェ
手前から3食必ず出てくるダール豆カレー、右奥の茶色い塊はオニオンサンボル(チャツネ)で、隣のクレープは米粉のホッパー
こちらはJetwing Blue特製のアーユールベーダスープ
乾燥させた地元の花を煎じたスープらしいのだが、激烈に苦い紅茶という味
全体的に野菜が多めで、デトックス効果がありそうな薬草っぽい料理が多い
※もちろんホテルなので洋食もあるけど
Heritance Kandalamaでスリランカの主要産業のひとつ、紅茶を頂いてみた
本場の紅茶は濃い目に淹れて、注ぐ時にお湯を足して好みの味に調整するのがスリランカ流
だが、ガイドに言わせると高級品は全て輸出に回ってしまうので、国内に残るのは「ダスト」と呼ばれる最下級品が殆ど
なので、スリランカ人は良い紅茶をそんなに飲んでいないらしい
そして、このホテルは陸の孤島なので、食事は館内で完結しなければならない
で、選択肢はカフェかビュッフェか高級レストランになるのだが、カフェを選ぶとスリランカ料理が無く、サンドイッチなどのスナックが1品1,200SLR~という感じ
味は普通だが量が半端無く多い
このホテルの朝食ビュッフェはスリランカ料理、洋食、デザートという感じで品数が豊富
味はまぁまぁ美味しいけれども、今回の旅ではJetwing Blueの朝食が一番美味しかったなぁ…
最後のホテル The Blue Water Wadduwa の朝食ビュッフェ
一番種類が少なくてそそられるメニューがあんまりなかったのが残念
ホッパーを焼いて卵を乗せたエッグホッパーと、右下の麺は米粉からできたストリングホッパー
ここはThe Blue Water 1階にある The Seven Seasという24時間営業のカフェ
ランチの前菜はマンゴーやローカルオリーブのスパイス和え(約300SLR)
オリーブが筋っぽくて粗野な味でスリランカっぽい
ビールはスリランカで作られているLION Beer (1本約400SLR)で、軽やかな味わいで甘みが少なくてとっても美味しかった
Wadduwaは海辺の町なのでシーフードがオススメとガイドブックに書いてあった
ので、無理やりクラブカレー(約1,500SLR)を選んでみたが、可食部分は無く、出汁がしみたカレースープをダール豆のカレーやサイドディッシュと共にライスで頂く
こちらは、メニューがお手頃価格で満腹必至の大盛りで出てくるので、少なめのオーダーが吉
あと、気に入ったものと言えば、外国人が行くお店にはだいたい置いてある3 coins Beer (350ml 約350SLR)
LION Beerよりも軽くてあっさりしているのに味わい深い、サッポロビールを髣髴とさせるバランス感
滞在中にスリランカのビールを7~8種類ほど飲んでみた
けれど、LION Beerと3 Coins以外は甘ったるいのにアルコール度数が8.8%と高めでイマイチだった
ちなみに小売用の酒類は大型スーパー内の小さな専用カウンターで購入する仕組みになっている
ので、ガイドに連れて行ってもらうか、ホテルのミニバーの利用がベター
こちらは大手コーラメーカーを完コピしたローカルブランド「KIK Cola」
こちらはLightと書いてありながらも、かなり甘くて完成度低めの味がする
強いて言うなら、意外と大丈夫…という感じ
最後に、この旅で飲んだ紅茶の中でも特に美味しかったのが「Macwoods」
以前、紹介したシェラトンのアフタヌーンティーで飲んだのと同じメーカー
市街地の有名お土産屋や空港内のイミグレを通過した後の直営店などで1箱300SLR位で販売されている
こちらはBandaranaike国際空港内出発ロビーにある紅茶スタンド
1杯20SLRでとっても美味しい紅茶を淹れてくれるので、絶対に試してみて欲しい
と、全体的に強烈にそそられるものは無いかもしれないが、アーユールベーダに基づいた優しい感じのまとまりのない料理が食べられるので、一度は試してみては???
※価格はうろ覚えの上、2013年1月現在のものです
また、ホテルやレストランでは約25%の諸税が加算されます
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スリランカの名物料理とそれぞれのプライスレンジをメモ代わりに残しておこうと思う
こちらは1箇所目のホテル Jetwing Blue Negomboの朝食ビュッフェ
手前から3食必ず出てくるダール豆カレー、右奥の茶色い塊はオニオンサンボル(チャツネ)で、隣のクレープは米粉のホッパー
こちらはJetwing Blue特製のアーユールベーダスープ
乾燥させた地元の花を煎じたスープらしいのだが、激烈に苦い紅茶という味
全体的に野菜が多めで、デトックス効果がありそうな薬草っぽい料理が多い
※もちろんホテルなので洋食もあるけど
Heritance Kandalamaでスリランカの主要産業のひとつ、紅茶を頂いてみた
本場の紅茶は濃い目に淹れて、注ぐ時にお湯を足して好みの味に調整するのがスリランカ流
だが、ガイドに言わせると高級品は全て輸出に回ってしまうので、国内に残るのは「ダスト」と呼ばれる最下級品が殆ど
なので、スリランカ人は良い紅茶をそんなに飲んでいないらしい
そして、このホテルは陸の孤島なので、食事は館内で完結しなければならない
で、選択肢はカフェかビュッフェか高級レストランになるのだが、カフェを選ぶとスリランカ料理が無く、サンドイッチなどのスナックが1品1,200SLR~という感じ
味は普通だが量が半端無く多い
このホテルの朝食ビュッフェはスリランカ料理、洋食、デザートという感じで品数が豊富
味はまぁまぁ美味しいけれども、今回の旅ではJetwing Blueの朝食が一番美味しかったなぁ…
こちらはホッパーにポテトカレーを乗せてクレープのようにして頂く
スタッフの手際が凄く良くて、面白くてついつい見入ってしまう
スタッフの手際が凄く良くて、面白くてついつい見入ってしまう
最後のホテル The Blue Water Wadduwa の朝食ビュッフェ
一番種類が少なくてそそられるメニューがあんまりなかったのが残念
ホッパーを焼いて卵を乗せたエッグホッパーと、右下の麺は米粉からできたストリングホッパー
ここはThe Blue Water 1階にある The Seven Seasという24時間営業のカフェ
ランチの前菜はマンゴーやローカルオリーブのスパイス和え(約300SLR)
オリーブが筋っぽくて粗野な味でスリランカっぽい
ビールはスリランカで作られているLION Beer (1本約400SLR)で、軽やかな味わいで甘みが少なくてとっても美味しかった
Wadduwaは海辺の町なのでシーフードがオススメとガイドブックに書いてあった
ので、無理やりクラブカレー(約1,500SLR)を選んでみたが、可食部分は無く、出汁がしみたカレースープをダール豆のカレーやサイドディッシュと共にライスで頂く
こちらは、メニューがお手頃価格で満腹必至の大盛りで出てくるので、少なめのオーダーが吉
あと、気に入ったものと言えば、外国人が行くお店にはだいたい置いてある3 coins Beer (350ml 約350SLR)
LION Beerよりも軽くてあっさりしているのに味わい深い、サッポロビールを髣髴とさせるバランス感
滞在中にスリランカのビールを7~8種類ほど飲んでみた
けれど、LION Beerと3 Coins以外は甘ったるいのにアルコール度数が8.8%と高めでイマイチだった
ちなみに小売用の酒類は大型スーパー内の小さな専用カウンターで購入する仕組みになっている
ので、ガイドに連れて行ってもらうか、ホテルのミニバーの利用がベター
こちらは大手コーラメーカーを完コピしたローカルブランド「KIK Cola」
こちらはLightと書いてありながらも、かなり甘くて完成度低めの味がする
強いて言うなら、意外と大丈夫…という感じ
最後に、この旅で飲んだ紅茶の中でも特に美味しかったのが「Macwoods」
以前、紹介したシェラトンのアフタヌーンティーで飲んだのと同じメーカー
市街地の有名お土産屋や空港内のイミグレを通過した後の直営店などで1箱300SLR位で販売されている
こちらはBandaranaike国際空港内出発ロビーにある紅茶スタンド
1杯20SLRでとっても美味しい紅茶を淹れてくれるので、絶対に試してみて欲しい
と、全体的に強烈にそそられるものは無いかもしれないが、アーユールベーダに基づいた優しい感じのまとまりのない料理が食べられるので、一度は試してみては???
※価格はうろ覚えの上、2013年1月現在のものです
また、ホテルやレストランでは約25%の諸税が加算されます
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