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戻りました…
で、今回の舞台はインド洋に浮かぶ島『スリランカ』
そして、ここに決めた理由はデザインヲタの旦那様が「スリランカが生んだ偉大なるリゾート建築家ジェフリーバワが設計したホテルに泊まる」と言い出したことに始まる
で、やってきた一番有名なホテル「Heritance Kandalama」
Heritance Kandalama
PO BOX 11, Dambulla Sri Lanka
Tel +94 66 5555 000
Web www.heritancehotels.com
森の中に溶け込むような外観と、コンパクトながらも落ち着いた室内でリラックス度満点
自然が近すぎてバルコニーには猿の親子が…
餌をあげちゃう人がいて住み着いてしまい、入ってきちゃうので窓を常に開けておけないのが残念
部屋からはKandalama Lakeが見渡せるが、Standard Roomだと森と木々しか見えないので、グレードアップを強くオススメする
バワが始めた湖とプールが一体化して見えるインフィニティプール
この技法は世界中のホテルで使われている
本当に自然が近くて、静かで落ち着いていて気持ちいい
建築も大変に素晴らしく、どこを撮影しても絵になる
大きな絶壁に張り付くように建てられているので、廊下を歩いていると突然に大岩がせり出していたり、暗い廊下から突然景色の良い場所に出たりとドラマティック
そんな場所には特製チェアが置いてるので、ゆっくりと景色を楽しめる
ホテルにはSix Sense Spaが併設され、60分の全身マッサージが90SD位~なので、建築に興味が無い人でも大丈夫
と、建築だけでなくホテルのホスピタリティも高いので滞在は本当に大満足
近くに飲食店は一切無いので、観光をしない方はホテルのレストランを利用するのがベターかと
そして、次のホテルはインド洋に面したファミリー向けリゾートホテル「The Blue Water」
The Blue Water
Thalpitiya Dehiwala-Mount Lavinia 12560 Sri Lanka
Tel +94 03 8223 5067
Web www.bluewatersrilanka.com
もともとプランテーションだった場所なので、椰子の規則的な配置に併せて、建築も柱が等間隔に配置されてジャキジャキした空間になっている
客室への通路は東側を向いているので、朝食へ向かう際には朝日が回廊に入ってきて本当に綺麗
ホテルのフロント
スタッフは親切だけれども仕事が遅くて正確さに欠けるので、何か頼んでも反応が無ければリマインドした方がいい
それでも100室の客室はほぼ満室が続いていたので、やっぱり人気のホテルらしい
客室は全室オーシャン&パームビューだけれども、3階以上の方が断然眺めが良い
西向きなので午後は日当たりがよく、インド洋と等間隔に並んだ椰子の木を眺めることができる
5~7月は夕日もバッチリ見れるらしい
※この時期は雨季明けで夕方の天気が悪く、日の入りが見れず…残念
こちらも客室はコンパクトなつくりで、ホテル自体が古くなっているので水周りや設備関係が若干弱め…
が、しっかりと5ッ星価格なので、建築好きやバワのファンでなければ割高に感じてしまうかもなぁ~というのが正直なところ
こちらも立地的に近隣にレストランは無いので、館内のカフェ利用がオススメ
晴れていれば、このSunset Loungeから真っ赤な夕日が望めるらしい
そして、プールサイドでデッキチェアが借りられるので、日光浴しながらダラダラするのが最高だし、飽きたらインド洋を見に砂浜へ徒歩30秒というのも高ポイント
と、スリランカにはバワが残したリゾートホテルが島中に点在しているが、ちょっとした邸宅やお店、事務所なども残っている
Paradise Road Gallery Cafe
2 Alfred House Road Colombo Sri Lanka
Tel +94 11 258 2162
Open 10:00-23:00
Web www.paradiseroad.lk
バワがかつて事務所として使用していた建物を改装したレストランで、スペースや、お土産を販売しているショップが併設されている
各所に休憩スペースが設けられ、日光が降り注ぐ空間を眺めることができる
モノクロのストライプがアイコンらしく、インテリアやテーブルリネンが白黒で統一されている
レストランスペースは外観からは想像できないほどゆったりしている
が、スタッフもゆったりなので注文から、かな~り待つので要覚悟
周りの3組は「食事が来ない」と激怒していて、私たちは遅いながらも来ただけラッキーだったね、なんて冗談を言い合った
その、30分以上待ったスリランカカレー
スリランカの料理はどこも大盛りで食べきれないほど来るが、ここのお料理はお上品サイズ
ローカル料理で15SD~なので、良い空間でゆったりランチにオススメ
が、時間に余裕を持っての来訪がベター
と、「ジェフリーバワを巡る旅」は3箇所の建築を訪問できました、と
---
コレ、1週間位続くので、興味の無い方はお手数ですがスルーで
戻りました…
で、今回の舞台はインド洋に浮かぶ島『スリランカ』
そして、ここに決めた理由はデザインヲタの旦那様が「スリランカが生んだ偉大なるリゾート建築家ジェフリーバワが設計したホテルに泊まる」と言い出したことに始まる
で、やってきた一番有名なホテル「Heritance Kandalama」
Heritance Kandalama
PO BOX 11, Dambulla Sri Lanka
Tel +94 66 5555 000
Web www.heritancehotels.com
森の中に溶け込むような外観と、コンパクトながらも落ち着いた室内でリラックス度満点
自然が近すぎてバルコニーには猿の親子が…
餌をあげちゃう人がいて住み着いてしまい、入ってきちゃうので窓を常に開けておけないのが残念
部屋からはKandalama Lakeが見渡せるが、Standard Roomだと森と木々しか見えないので、グレードアップを強くオススメする
バワが始めた湖とプールが一体化して見えるインフィニティプール
この技法は世界中のホテルで使われている
本当に自然が近くて、静かで落ち着いていて気持ちいい
建築も大変に素晴らしく、どこを撮影しても絵になる
大きな絶壁に張り付くように建てられているので、廊下を歩いていると突然に大岩がせり出していたり、暗い廊下から突然景色の良い場所に出たりとドラマティック
そんな場所には特製チェアが置いてるので、ゆっくりと景色を楽しめる
ホテルにはSix Sense Spaが併設され、60分の全身マッサージが90SD位~なので、建築に興味が無い人でも大丈夫
と、建築だけでなくホテルのホスピタリティも高いので滞在は本当に大満足
近くに飲食店は一切無いので、観光をしない方はホテルのレストランを利用するのがベターかと
そして、次のホテルはインド洋に面したファミリー向けリゾートホテル「The Blue Water」
The Blue Water
Thalpitiya Dehiwala-Mount Lavinia 12560 Sri Lanka
Tel +94 03 8223 5067
Web www.bluewatersrilanka.com
もともとプランテーションだった場所なので、椰子の規則的な配置に併せて、建築も柱が等間隔に配置されてジャキジャキした空間になっている
客室への通路は東側を向いているので、朝食へ向かう際には朝日が回廊に入ってきて本当に綺麗
ホテルのフロント
スタッフは親切だけれども仕事が遅くて正確さに欠けるので、何か頼んでも反応が無ければリマインドした方がいい
それでも100室の客室はほぼ満室が続いていたので、やっぱり人気のホテルらしい
客室は全室オーシャン&パームビューだけれども、3階以上の方が断然眺めが良い
西向きなので午後は日当たりがよく、インド洋と等間隔に並んだ椰子の木を眺めることができる
5~7月は夕日もバッチリ見れるらしい
※この時期は雨季明けで夕方の天気が悪く、日の入りが見れず…残念
こちらも客室はコンパクトなつくりで、ホテル自体が古くなっているので水周りや設備関係が若干弱め…
が、しっかりと5ッ星価格なので、建築好きやバワのファンでなければ割高に感じてしまうかもなぁ~というのが正直なところ
こちらも立地的に近隣にレストランは無いので、館内のカフェ利用がオススメ
晴れていれば、このSunset Loungeから真っ赤な夕日が望めるらしい
そして、プールサイドでデッキチェアが借りられるので、日光浴しながらダラダラするのが最高だし、飽きたらインド洋を見に砂浜へ徒歩30秒というのも高ポイント
と、スリランカにはバワが残したリゾートホテルが島中に点在しているが、ちょっとした邸宅やお店、事務所なども残っている
Paradise Road Gallery Cafe
2 Alfred House Road Colombo Sri Lanka
Tel +94 11 258 2162
Open 10:00-23:00
Web www.paradiseroad.lk
バワがかつて事務所として使用していた建物を改装したレストランで、スペースや、お土産を販売しているショップが併設されている
各所に休憩スペースが設けられ、日光が降り注ぐ空間を眺めることができる
モノクロのストライプがアイコンらしく、インテリアやテーブルリネンが白黒で統一されている
レストランスペースは外観からは想像できないほどゆったりしている
が、スタッフもゆったりなので注文から、かな~り待つので要覚悟
周りの3組は「食事が来ない」と激怒していて、私たちは遅いながらも来ただけラッキーだったね、なんて冗談を言い合った
その、30分以上待ったスリランカカレー
スリランカの料理はどこも大盛りで食べきれないほど来るが、ここのお料理はお上品サイズ
ローカル料理で15SD~なので、良い空間でゆったりランチにオススメ
が、時間に余裕を持っての来訪がベター
と、「ジェフリーバワを巡る旅」は3箇所の建築を訪問できました、と
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コレ、1週間位続くので、興味の無い方はお手数ですがスルーで
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