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定例になりつつある旦那様の同僚を招いてのディナーで腕をふるってみた
今回はいつものフィリピン人に新たに中国人と台湾人の同僚が加わった
食に制限が無いアジアンなメンバーだったけど、こうゆう時はヨーロピアンなメニューが喜ばれる
特に肉が好きな傾向があるので、ある程度ボリューム感をもって肉を用意して、フィリピン人同僚が好きなパエリアも作ってみた
みんなマネージャークラスだったので、「これは旦那様の今後が左右されるゎ!!」と思い、気合を入れてもてなした
みんなとってもリラックスして、凄いアットホームな雰囲気で盛り上がった
そして、参加者の中国人同僚からお土産に謎の中国酒をもらった
…コレは???
調べたらお米や麦を蒸留させた焼酎に近い中国のお酒で、アルコール度数が50度もあるらしい
試しにペロッと舐めてみたけど、あまりの強さにクラクラしちゃった
台湾人同僚が「飲みやすくてたくさん飲んじゃうけど、強いお酒だから気をつけてね」と
こんな強いのたくさん飲めないよ!!!
更に「このお酒は簡単にコピーできるから、偽物が多いのよ」と、キャップを見るとコピー防止のシールが貼ってあった!!!
一応、中国にもコピーとかの認識はあるらしい
そんなこんなで話をしていたら、台湾人同僚が「知ってると思うけど、中国と台湾って仲が悪いじゃない」とジョークっぽく話し始めた
そんな話を二人は仲良く中国語混じりで交わしている
前に韓国人上司に焼き肉へ招待してもらった時も思ったけど、国家間と個人間って関係無いものよね
志が高く、理解度が高い人ほど、そうゆうのは気にしないものなんだな、と
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