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※また鉄道…なので、興味が無い人はスルーして下さい
そして、今回は念願のSLばんえつ物語号にも乗ってきた!!!
SLばんえつ物語号
新津駅~会津若松駅間
一部の週末のみの運転で、1ヶ月前から予約を受け付けている
冷たい雨がちらつく中、作業停車が予定されている津川駅のホームぎりぎりで待ち構えてベストショットを狙ってみた
…満足!!!
で、こちらは石炭をくべる作業中…本当にSLって石炭で動いているのね
※調べたら、実は作業は必要なくて乗客が写真撮影したり作業を見学できるサービスとしてやっているらしい
SLばんえつ物語号は全席指定になっているので、事前にみどりの窓口か旅行代理店でチケットを購入しなくてはならない
始発の新津駅から会津若松駅までは3時間半程だが、家族連れだと途中で子供が飽きちゃうので、バスで県境の駅へ向かい1時間だけSLに乗るプランが人気らしい
これはSLばんえつ物語弁当と新潟の地ビール「こしひかり越後ビール」
駅弁って鉄道旅行している気分が盛り上がるからいいよネッ!!
味は駅弁らしい感じで美味しいわけではないのだが、この設えで全てがOKになる
で、少しすると特別な制服を着た車掌さんが記念スタンプを押しにきてくれる
乗客は年配のツアー客とファミリー層が殆どなので、こういったサービスは喜ばれるに違いない
贔屓目かもしれないがJR東日本は旧官僚組織だったにしては、できる限り顧客に喜んでもらおうと努力をしていると思う
そこも好きな理由のひとつ
ここは展望車両で、広い窓から新潟~福島間の長閑過ぎる田園風景を眺めることができる
通る先々で撮り鉄の方々がペットボトルのような巨大な望遠レンズで待ち構えている
で、その撮り鉄の方々から写真を集めて、車内で行われるじゃんけん大会の景品として配っている
撮り鉄の人からしたら、自分の作品がSLばんえつ物語号で使われるなんてしたら嬉しくてしょうがないだろうなぁ~
こちらは蒸気機関車なだけあって、先頭車両から流れてくる蒸気
果てしなく続く田んぼと蒸気…牧歌的
車掌に「窓を開けないで下さい」って言われているのに、開けちゃう乗客が居るので、トンネルに入ると車内が煙たくなる
その蒸気の煤が窓枠に残っている
そして、サプライズコンテンツ!!!
車内にはポストが設置されていて、ここから投函すると限定スタンプが押されて郵送されるらしい
乗車時にパンフレットがもらえるのだが、その中に葉書が入っているので、車内の売店で切符を購入して投函できる
試しに50円切手を2枚貼って、シンガポールの自宅の住所を記載してみた
ら、普通に届いた!!!!
住所を英語でかいて「AIR MAIL」と書けば、投函口は1つでも届けてくれるらしい
これは蒸気機関車の説明
車両に対してはあんまり興味が無いので、ふう~ん…という程度
乗り鉄の方々にはたまらないんじゃないかと…
で、各車両の見学や撮影を行っているとあっという間に会津若松駅へ到着
ファンが多いのでホームにも撮り鉄の人が待ち構えて、その勇姿をバシャバシャ撮影していた
会津若松駅には「あかべぇ」が待っていて、子供たちを中心に記念撮影をしていた
合間の瞬間に孤立したあかべぇ…
このキャラクターも悪くないが、一番好きなのは長野の「アルクマ」と「Suicaのペンギン」かなぁ~
と、基本的に私は乗り鉄ではないので、乗ることそのものに強い執着は無いのだが、以前、大井川鉄道に乗った時にも思ったけれど、SLは別格だね!!
今回は祖母と乗車したのだが、昔は本気でSLが走っていて、大混雑で乗れなくてぶら下がって乗ったという話も聞いたりして、「それインドじゃん!!」と熱くなったりした
ということで、諸々SLばんえつ物語号を大変満喫させて頂きました
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※また鉄道…なので、興味が無い人はスルーして下さい
そして、今回は念願のSLばんえつ物語号にも乗ってきた!!!
SLばんえつ物語号
新津駅~会津若松駅間
一部の週末のみの運転で、1ヶ月前から予約を受け付けている
冷たい雨がちらつく中、作業停車が予定されている津川駅のホームぎりぎりで待ち構えてベストショットを狙ってみた
…満足!!!
で、こちらは石炭をくべる作業中…本当にSLって石炭で動いているのね
※調べたら、実は作業は必要なくて乗客が写真撮影したり作業を見学できるサービスとしてやっているらしい
SLばんえつ物語号は全席指定になっているので、事前にみどりの窓口か旅行代理店でチケットを購入しなくてはならない
始発の新津駅から会津若松駅までは3時間半程だが、家族連れだと途中で子供が飽きちゃうので、バスで県境の駅へ向かい1時間だけSLに乗るプランが人気らしい
これはSLばんえつ物語弁当と新潟の地ビール「こしひかり越後ビール」
駅弁って鉄道旅行している気分が盛り上がるからいいよネッ!!
味は駅弁らしい感じで美味しいわけではないのだが、この設えで全てがOKになる
で、少しすると特別な制服を着た車掌さんが記念スタンプを押しにきてくれる
乗客は年配のツアー客とファミリー層が殆どなので、こういったサービスは喜ばれるに違いない
贔屓目かもしれないがJR東日本は旧官僚組織だったにしては、できる限り顧客に喜んでもらおうと努力をしていると思う
そこも好きな理由のひとつ
ここは展望車両で、広い窓から新潟~福島間の長閑過ぎる田園風景を眺めることができる
通る先々で撮り鉄の方々がペットボトルのような巨大な望遠レンズで待ち構えている
で、その撮り鉄の方々から写真を集めて、車内で行われるじゃんけん大会の景品として配っている
撮り鉄の人からしたら、自分の作品がSLばんえつ物語号で使われるなんてしたら嬉しくてしょうがないだろうなぁ~
こちらは蒸気機関車なだけあって、先頭車両から流れてくる蒸気
果てしなく続く田んぼと蒸気…牧歌的
車掌に「窓を開けないで下さい」って言われているのに、開けちゃう乗客が居るので、トンネルに入ると車内が煙たくなる
その蒸気の煤が窓枠に残っている
そして、サプライズコンテンツ!!!
車内にはポストが設置されていて、ここから投函すると限定スタンプが押されて郵送されるらしい
乗車時にパンフレットがもらえるのだが、その中に葉書が入っているので、車内の売店で切符を購入して投函できる
試しに50円切手を2枚貼って、シンガポールの自宅の住所を記載してみた
ら、普通に届いた!!!!
住所を英語でかいて「AIR MAIL」と書けば、投函口は1つでも届けてくれるらしい
これは蒸気機関車の説明
車両に対してはあんまり興味が無いので、ふう~ん…という程度
乗り鉄の方々にはたまらないんじゃないかと…
で、各車両の見学や撮影を行っているとあっという間に会津若松駅へ到着
ファンが多いのでホームにも撮り鉄の人が待ち構えて、その勇姿をバシャバシャ撮影していた
会津若松駅には「あかべぇ」が待っていて、子供たちを中心に記念撮影をしていた
合間の瞬間に孤立したあかべぇ…
このキャラクターも悪くないが、一番好きなのは長野の「アルクマ」と「Suicaのペンギン」かなぁ~
と、基本的に私は乗り鉄ではないので、乗ることそのものに強い執着は無いのだが、以前、大井川鉄道に乗った時にも思ったけれど、SLは別格だね!!
今回は祖母と乗車したのだが、昔は本気でSLが走っていて、大混雑で乗れなくてぶら下がって乗ったという話も聞いたりして、「それインドじゃん!!」と熱くなったりした
ということで、諸々SLばんえつ物語号を大変満喫させて頂きました
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