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去年行ったクリスマスコンサートにまた行こうと思ったが、忘年会とかぶってしまったため、違うコンサートに挑戦してみた
Estonian Philharmonic Chamber Choir
Web www.esplanade.com
前情報無しで臨んだのだが、何と言うか…去年のシンガポール合唱団のクオリティと全っ然違う!!!
合唱なのに和音で倍音が聞こえるので、かなり完璧に近い音程で歌ってるらしい
神がどうの~といった聖歌から、悪魔が鉄でどうの~といった斬新な前衛曲まで1時間半たっぷりと堪能した
で、ちょっと調べたらエストニアは合唱大国で「歌うことは生きること」って言っちゃうくらいらしい
その中でもこのEPCCはエストニアの数ある合唱団の中で最高峰と呼ばれる方々だそうな
途中でエストニア(行ったこと無いし、どこにあるかもあやふやけど…)の霧がたちこめた森が脳裏に浮かんできたね
いやぁ~、歌が凄く上手でビックリした
あと、途中で指揮者が太鼓を叩きながらソロよりも大きな声で歌い始めて、そんな体験って初めてだったので、それもかなりビックリした
たまにはコーラスもいいですね
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