日本でするコト

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シンガの話じゃないので、あんまり日本の話はしたくないが…

たまたまサクッと日本に帰ることになって手持ちのシンガネタも無いし、
今回の日本滞在は自由時間が多く「日本でやりたかったコト」
がたくさんできたので、次回の自分の為にメモを残しておこうっと

その1.
松屋のビビン丼を食す

これ、もう大好物!!!

化学調味料が凄く入っていようが、年に数回だから許して!!!と、一人で松屋に入って黙々と平らげた

その2.
蒙古タンメン 中本の蒙古タンメン定食セットを食す

これも一人で入って、黙々と完食させて頂いた

旦那様に「今回、ランチは何食べた?!」と聞いたら「ビビン丼と中本の北極ラーメン」だって…

一緒じゃん!!!

その3.
生レバーを食す

友達のおかげで何かたまたま食べれた

日本はメディアやSNSで「6月中に食べれ!!!」と大騒ぎだったらしい…
シンガはそもそもホルモンとか結構難しいですからね

その4.
つばめグリルのハンブルグステーキとトマトのファルシサラダを食す

これも大好物!!!!

以前、品川にあるセントラルキッチンへ工場見学に行って以来の大ファン

その5.
池上啓介さんのピッツァを食す

以前、渋谷でアルフォルノという激烈に美味しいピッツェリアで働いていたのだが、半月前に独立して自分のお店を持たれたそう

Googleで検索しまくってお店を突き止めて食べに行った

その6.
スタバのラテを飲む

絶対に日本のスタバの方が美味しいと思うので、1回は行っちゃうなぁ～
で、その美味しさの理由を考えたときに「スタバはタカナシの牛乳を使っている」からだ…と確信した

シンガのスタバは確かMARIGOLDだから、日本で言うところの加工乳

そもそもシンガにチルドの低音殺菌無調整牛乳がないので、タカナシのハイクオリティの牛乳の味に勝てる訳無いよね♪

その7.
Dover Street Marketへ行く

ELLE ONLINEとかで凄く騒がれてたので、じゃぁ行ってみるか、と

世界中のどんなハイブランドでも、川久保さんの手が入ると「ギャルソンぽい」感じになるところが流石!!!って感じだった

その8.
代官山の蔦屋書店へ行く

活字中毒の旦那様が凄く騒いでいたので、じゃぁ行ってみるか、と

音楽のコーナーがヨカッタらしい

その9.
ドン・キホーテへ行く

何の用が無くても、日本人なら行っちゃうよね～

あ、あと、コンビもふら～っと行って「新製品無いかな」とか、探しちゃう自分がいた

そして、いつものレタスサンドを買って「うまぁ～!!!」なんてやってみた

他にも新しくできた渋谷のヒカリエも行ってみたけれど
全体的にお花畑で花を摘む女性向けな感じでイマイチ

前の家が近所で足しげく通った渋谷109も行ったが
30歳にもなると着れる服は売っていなかった…号泣


と、半分以上が食べ物の話になってしまったのだが
改めて「日本のモノは丁寧につくられている」と実感した

松屋のビビン丼でさえもホーカーの食べ物と比べたら
ちゃんと丁寧に商品開発してプライシングして作ってると思う

ギャルソンの財布を買ったけれども、ちゃんとした革で
オサレな感じで言うこと無いのに1万円って!!!凄すぎる…


あとは…今、日本ってデフレ中??!

2年ほど前に比べて洋服やアクセサリーが6～7掛けに感じた
それでもシンガに比べたら物価が高いから高いのだけれども
「え～、このブランドの靴が1万5千円なら買っちゃおうかな～」
みたいな心境にさせられて、物欲が止まらなくて大変だった

円高だからSGDのクレジットカードで購入すると割高だが
日本円の物価の感覚が身に染み付いているらしく、
「円は円」でしか見ることができない

シンガで買い物をすると、自動的に「SGD→JPY」を計算するのに…

来月の請求が怖い…　オヨヨ…

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