2012/07/30

フレンチスタイルのステーキ

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旦那様の体調が優れないと言うので、気合いを入れてもらうために肉を喰らいに来た

そんなテンションと打って変わって、落ち着いた素敵エリアのショップハウスでちょっとビビリ…

L'Entreconte
36 Duxton hill
Tel 6238 5700
Open 12:00-22:30 (Sat & PH 18:00-)
Close Sunday
Web lentrecote.sg


色んな媒体で「予約を受け付けていないお店なので、ディナータイムに行くと激混みダヨ」というので、19時前に到着したら…ガッラガラ
19時半で8割方埋まっていたので、そんなに神経質になることなかった


ちなみに、メインの客層はシンガポーリアンで、ステーキのお店なのに、誰も赤ワインを飲んでない
ボトルが置いてあるのは我が家のテーブルだけで、何とも不思議な光景だった


ちなみに、着席するとキールが提供されるが、私には甘くて半分でギブアップした



で、前評判通りメインコースは「サラダ+ステーキ&フレンチフライ(29SD++)」のみ!!ということで、前菜はスルーしてメイン1本勝負

その代わりにボルドーのハウスワイン(49SD++)を頼んでみた

てか、このサラダ…酸っぱい!!!!


そして、サラダのバルサミコの洗礼を受けると、すぐさまメインが登場

このソースが個性的でハマッたという人が多いのだが… う~ん、クリーミーだがさっぱりしていて何と言うか、初めて食べる味
フレンチなので奥深い感じはする

ヨーロッパ経験値高めの旦那様に「これってフレンチスタイル??!」と聞くと、「ソースのかかった肉はレストランメニューでフライはカフェスタイルな感じだから、コストを調整するのに間をとったんじゃん?!」とのこと


とは言え、お肉もちゃんとレアでソースと絡んで美味しいし、フライは良い油で揚がったマック風の細身なクリスピースタイルで、CPヨカッタと思います

…がっ!!!!!

ハウスワインが残念だった
スパイシーで個性的ながらも重みが無いので、お肉のソースと相性があまり良くない
時間が経つと渋みが増すので、余計に合わなくなってくる

タイ料理とかと食べると合いそうな感じ

ハウスワインとメインは相性考えた方がいいでしょう!!!と思ったのだが、お店からしたら「もう少し出して、合うワイン飲んでよ」ということか

…ムムム、確かにそうだな~

次回は、ワンランク上のワインをオーダーしようと決意しました、と

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