観光天国・Bangkok

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あと2回で終わるんで、最後に遺跡の紹介だけさせてください

ガイドブックや地球の歩き方バンコクに詳しいことは書いてあるので、個人的な感想と面白かったものだけ…

こちらはワットプラケオ(王宮寺院)で、エメラルドでできた仏像で有名

そして、バンコクで一番、服装チェックが厳しいことでも有名

私は膝丈のゆるいワンピにくるぶしまでのレギンスで行ったら「足のラインが出てるからダメだ」と言われた

境内北側の門を入ると服のレンタル所があるので、200Bのデポジットを払ってサロンを借りた

旦那様の一番のお気に入り

仏塔を支えてる小さな鬼らしいのだけど、その顔がいいよ～

二番目のお気に入り

回廊に書かれたラーマーヤナーというインド神話を元にした絵画の1コマ

何がいいって、人間は戦争しているのに、彼は半目…

何てバチ当たりなことをしてるんだろう…私たち

そして、このバンコク最古のお寺と言われているワットポーに奉られたこの大きな大きな涅槃像は全長46mx高さ15mと超巨大

が、本堂は別の場所にあって金の山にちょこんと小ぶりな仏像が奉られている

そこには観光客よりも地元の仏教徒が参拝に訪れていて、途中で黄色い袈裟のお坊さんが現れて、静かにお経をあげていった

そうゆう、自発的且つ自然な信仰というのはいいなぁ～と思った

私たちが訪れた目的はお寺だけじゃない!!!

Wat Pho Thai Traditional Massage School

タイ古式マッサージの総本山と呼ばれる場所で本場の技術を体験してみた

簡素な設えで色々と衛生面で不安はあるものの、その技術とお得感はピカイチだった

暁の寺とも呼ばれる有名な寺院・ワットアルン

全体的にデコラティブでお寺というよりも、何かのアートのモニュメントのようだった

斜面が急すぎて途中までしか登れなかったが、チャオプラヤ川と王宮を一望できて綺麗だった

と、他にもバンコク市内にお寺はあるようなのだが有名なのだけおさえておいた

ちなみに、この周辺で客待ちをしているタクシーもトゥクトゥクもろくでもない人が多く、ボッタクリ度が半端無いので注意しよう

そして、若者は英語ができるが、40代以上のドライバーは英語が全くできない

アルファベット表記の地名すら読めないことが多いので、タイ語の住所を持参するのがベター

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