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軍艦が間近で見れると聞いて、あんまり乗り気じゃない旦那様を無理やり連れてやって来た
NAVY OPEN HOUSE 2013
Changi Naval Base
Open 18-19/May/2013 9:00-19:00
Web www.mindef.gov.sg/
自家用車や公共交通機関で来るなと案内されていて、ExpoのHall 3で受付と荷物検査を済ませるようにと書いてあった
危険物とか持ち込まれたらヤバイもんね
で、受付会場に行くと…人、人、人、人、人、人、人、人!!!!!
ざっと数えただけでも、この会場に2000人位は居たと思う
荷物検査は会場中央でシャトルバス乗り場は一番奥
進んではいるが、このホールを20回位往復するので、これだけで疲れてしまった…
で、荷物検査を済ませると、海軍スタッフの監視下のもとシャトルバスへ乗り込む
ここでも、変な奴が紛れていないか目を光らせており、作戦の実行が全ての軍っぽい動きにキュンキュンしてしまう
日ごろからオペレーションの訓練をしているだけあって、スタッフ全体の統率力が凄い
そして、シャトルバスに乗り込んで15分ほどするとチャンギ空港の更に東部にあるChangi Naval Baseに到着
当たり前だが、かなり広い敷地を有していて、周囲は有刺鉄線で囲まれていて物騒な感じ満載
普段、用も無いのに近づいたら撃たれそうな感じ
バスを降りて会場に入ると…何か、Channel 5の若いグループが歌って踊ってワイワイやっている
特設会場はフードコートのようになっていてラクサや経済飯などが屋台で売られていた
えぇ~、ここまで来てコレ???!!
軍艦は??軍隊は??何なら海軍カレーとか出せばいいのに…
で、特設会場を早々に抜けて、軍艦の展示スペースに行くと…
オオォォオォォオオ~~~!!!!
やっぱり、デッカイど~!!!!!
全部で18隻が停泊しており、それぞれミサイルや砲台が装備されていて、迫力満点!!
「何か怪しい動きしたら、撃たれそうだね」と無駄にドキドキしてしまった
他にも小~中型の海軍ギアたちも展示されていて、中に入ったり記念撮影もできた
こちらは小型ボートで、同じような色をしたインド系のお姉さんが立っていたので、記念に撮影してみた
かなり同化している
ヘリコプターもこうして見ると大きい!!!
今日は海軍の怖い鬼軍曹の面々も、笑顔で子供たちと記念撮影
私も銃を構えたお兄さんと記念撮影させてもらったが…何故か私には笑顔の一つももらえなかった
これは上の操縦席を見学する人がいながら、キメキメのポーズで撮影に臨むインド人と、何故か戦車を持ってるぞ的なポーズを構えるシンガポーリアンというカオスな図
このイベントはマス中のマスが集まる一大イベントなので、会場はどこもしっちゃかめっちゃか
水陸両用車はこのまま海へ入っていき、15分程のクルーズをして戻ってくるというアトラクション的存在
しっかし、軍艦内の見学も、戦車の操縦席も、水陸両用車への体験乗船も、どれもこれもが1時間以上の大行列
乗りたかったんだけどなー、もうこれ以上並びたくないよ…
どうやら、このイベントの前日に「世界の軍艦展覧会」が開かれていたらしく、今回はアメリカ、オーストラリア、インドが置きっぱの軍艦を開放し、一部、中を見学させてくれた
アメリカは少しでもアジア近辺に軍事力を持っておきたい時期だから、これにかこつけて置いてるのかなーなんて…
アメリカの軍艦も大人気で、1時間も待てないと思い、唯一並んでなかったインドの軍艦へ
インドの軍艦で記念撮影するインド人親子
凄く『らしい』絵が撮れて満足♪
大盤振る舞いで中も見せてもらった
更に内部へ通じる扉やトイレは全部締め切られていたが、通路を通っただけでも映画の世界のようでワクワクした
ゴルゴとか、こんなところを走っていそうだなー
で、一番最初の荷物検査でヘトヘトになっていたこともあり、1時間余りでおいとますることにした
帰りの道途中にあった銃撃訓練のスペース
おぉ、やっぱり人の真ん中に当てるように練習するのね…
あとは宿舎も開放してあった
パッと見はHDBに似ているが、廊下は薄暗いし、8人部屋で4人は2段ベッドという、かなりキツイ環境らしい
旦那様は「ボート部の合宿所を思い出す」とほろ苦い気持ちになっていた
…あぁ~、やっぱり???
帰りのバスも凄い行列
この後、1時間弱ほど並んでシャトルバスに揺られてExpo Stationまで帰りました
どこもかしこも、長蛇の列が多くて本当に疲れたから、来年は…行かないかなぁ~
まぁ、でも軍全体の統率力は半端無いし、軍艦なんて間近で見れるものではないので、一度くらいは行ってもいいと思うけどね
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軍艦が間近で見れると聞いて、あんまり乗り気じゃない旦那様を無理やり連れてやって来た
NAVY OPEN HOUSE 2013
Changi Naval Base
Open 18-19/May/2013 9:00-19:00
Web www.mindef.gov.sg/
自家用車や公共交通機関で来るなと案内されていて、ExpoのHall 3で受付と荷物検査を済ませるようにと書いてあった
危険物とか持ち込まれたらヤバイもんね
で、受付会場に行くと…人、人、人、人、人、人、人、人!!!!!
ざっと数えただけでも、この会場に2000人位は居たと思う
荷物検査は会場中央でシャトルバス乗り場は一番奥
進んではいるが、このホールを20回位往復するので、これだけで疲れてしまった…
で、荷物検査を済ませると、海軍スタッフの監視下のもとシャトルバスへ乗り込む
ここでも、変な奴が紛れていないか目を光らせており、作戦の実行が全ての軍っぽい動きにキュンキュンしてしまう
日ごろからオペレーションの訓練をしているだけあって、スタッフ全体の統率力が凄い
そして、シャトルバスに乗り込んで15分ほどするとチャンギ空港の更に東部にあるChangi Naval Baseに到着
当たり前だが、かなり広い敷地を有していて、周囲は有刺鉄線で囲まれていて物騒な感じ満載
普段、用も無いのに近づいたら撃たれそうな感じ
バスを降りて会場に入ると…何か、Channel 5の若いグループが歌って踊ってワイワイやっている
特設会場はフードコートのようになっていてラクサや経済飯などが屋台で売られていた
えぇ~、ここまで来てコレ???!!
軍艦は??軍隊は??何なら海軍カレーとか出せばいいのに…
で、特設会場を早々に抜けて、軍艦の展示スペースに行くと…
オオォォオォォオオ~~~!!!!
やっぱり、デッカイど~!!!!!
全部で18隻が停泊しており、それぞれミサイルや砲台が装備されていて、迫力満点!!
「何か怪しい動きしたら、撃たれそうだね」と無駄にドキドキしてしまった
他にも小~中型の海軍ギアたちも展示されていて、中に入ったり記念撮影もできた
こちらは小型ボートで、同じような色をしたインド系のお姉さんが立っていたので、記念に撮影してみた
かなり同化している
ヘリコプターもこうして見ると大きい!!!
今日は海軍の怖い鬼軍曹の面々も、笑顔で子供たちと記念撮影
私も銃を構えたお兄さんと記念撮影させてもらったが…何故か私には笑顔の一つももらえなかった
これは上の操縦席を見学する人がいながら、キメキメのポーズで撮影に臨むインド人と、何故か戦車を持ってるぞ的なポーズを構えるシンガポーリアンというカオスな図
このイベントはマス中のマスが集まる一大イベントなので、会場はどこもしっちゃかめっちゃか
水陸両用車はこのまま海へ入っていき、15分程のクルーズをして戻ってくるというアトラクション的存在
しっかし、軍艦内の見学も、戦車の操縦席も、水陸両用車への体験乗船も、どれもこれもが1時間以上の大行列
乗りたかったんだけどなー、もうこれ以上並びたくないよ…
どうやら、このイベントの前日に「世界の軍艦展覧会」が開かれていたらしく、今回はアメリカ、オーストラリア、インドが置きっぱの軍艦を開放し、一部、中を見学させてくれた
アメリカは少しでもアジア近辺に軍事力を持っておきたい時期だから、これにかこつけて置いてるのかなーなんて…
アメリカの軍艦も大人気で、1時間も待てないと思い、唯一並んでなかったインドの軍艦へ
インドの軍艦で記念撮影するインド人親子
凄く『らしい』絵が撮れて満足♪
大盤振る舞いで中も見せてもらった
更に内部へ通じる扉やトイレは全部締め切られていたが、通路を通っただけでも映画の世界のようでワクワクした
ゴルゴとか、こんなところを走っていそうだなー
で、一番最初の荷物検査でヘトヘトになっていたこともあり、1時間余りでおいとますることにした
帰りの道途中にあった銃撃訓練のスペース
おぉ、やっぱり人の真ん中に当てるように練習するのね…
あとは宿舎も開放してあった
パッと見はHDBに似ているが、廊下は薄暗いし、8人部屋で4人は2段ベッドという、かなりキツイ環境らしい
旦那様は「ボート部の合宿所を思い出す」とほろ苦い気持ちになっていた
…あぁ~、やっぱり???
帰りのバスも凄い行列
この後、1時間弱ほど並んでシャトルバスに揺られてExpo Stationまで帰りました
どこもかしこも、長蛇の列が多くて本当に疲れたから、来年は…行かないかなぁ~
まぁ、でも軍全体の統率力は半端無いし、軍艦なんて間近で見れるものではないので、一度くらいは行ってもいいと思うけどね
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