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ボロブドゥール近隣の遺跡を見学した後は、ジョグジャカルタ市街に戻って王宮を見学
ジョグジャカルタには王族が居て、現在の王様は8世
普段はジョグジャカルタ市の知事をしているので、市庁舎に通って働いているらしい
これは王宮で王様が住む建物の一部
見えていない部分に広大な敷地の建物があり、王様と王妃、まだお嫁に行っていないお姫様が1人住んでいるらしい
敷地内は王様の生活に関する資料や食器、バティック、祭事用具の展示がされていて、見ごたえは…まぁまぁ
ようやくランチー!!!!
朝4時半に起きてから、パンとコーヒーだけだったのでお腹がペコペコ
インドネシア料理のバイキング形式で、まぁ…可も無く不可も無く、そこまで辛くなく
でも、空腹は最大の調味料だと言うことが身を持って感じられる
食事をしていると伝統舞踊や伝統音楽が始まる
ガツガツ食べた後に、ジャワコーヒーで一息つきながら、ゆったりと観賞
インドネシアに入国してから感じたのは、「何かカワイイ娘が多い」ということ
伝統舞踊の化粧というのもあるが、そうでなくても顔の細工が綺麗なのである
某星の国は、やっぱり姿かたちのDNAの面で、劣る部分が少なからずあるのではないかと感じざるを得ない
そして、地元のおじいちゃんによる伝統楽器の演奏
バリの音楽に比べてテンポがゆっくりで、音数も少ないのでリラックスできる
前回、バリで購入したガムラン音楽のCDは演奏が下手だったので、今回はジャワ音楽をYou tubeかiTunesで購入しようっと
ランチの後は昔の王様の別荘だった水の宮殿へ
初期の王様が使ったとされているので、かなり全体的に朽ちた感じ
昔はこのプールで奥様方数十人を遊ばせて、王様は建物の中から「どれにしようかなぁ~」と選んだらしい…下世話な話だ
出たっ!!!
ツアー名物のお土産ショッピングに強制連行の巻
この前に銀細工のお店にも連れて行かれたのだが、どれも7年前位のデザインだったのでお見送りした
これはジャワバティック(ろうけつ染め)の工場
女性は手が器用で忍耐強いので、小さなろうの壷を持って、一つ一つ柄を描いていく
男性は気が短いので、簡単なスタンプタイプで柄を描くらしい
今までの遺跡に彫られたレリーフもそうだけど、ジャワ島の人は手が器用だね
カラフルなストールやテーブルクロスもあるが、ジャワ島の名産品はブラウンと藍色の2色染めのサロン(腰巻き)だと言うので、渋いが購入してみた
スタンプ柄だと1枚30USD前後で、手染めだと1枚100USDもする
でも、カワイイ柄ってだいたい手染めなんだよねー、困った…
そして、最後は世界遺産・プランバナン寺院
今までは全て仏教の遺跡だったが、これだけはヒンドゥー寺院
ジャワ島は火山の噴火と地震が多く、この遺跡も地震の影響で倒壊の危険があるので、入場時はヘルメット着用となっている
でも、シルエットがアンコールワットみたいでヨカッタ
夕食はプランバナン寺院を見ながら、インドネシアンチャイニーズを頂く
まぁ…、可も無く不可も無くな感じだが、全体的に食べ慣れているものなのでOKライン
というか、ツアーの場合は料理に期待をしちゃいけないね
夕食を終えると空港に連れて行かれ、また、自分で空港使用税を払えと言われる
ジョグジャカルタ空港の空港使用税は2013年5月現在で35,000Rpだった
こちらも、もちろん現金のみなので要注意
旦那様と「空港使用税って何だよー」と議論になったが、調べてみたら日本でも2009年まで出国税があって、外国人は特別な機械で支払いをしていたらしい
ん~、排他的で身内を守る感じ、インドネシアも日本も似てるね…
ジョグジャカルタ空港は発着時間に偏りがあるので、夜便の時間は待合室がパンパンになる
本屋は立ち読み禁止だし、ろくなお土産屋が無いので、仕方なく有料ラウンジを利用してみた
1人5,000Rpで軽食とソフトドリンク付き
軽食がまた…なんとも言えずチープなローカル料理とクエ的なお菓子だったのでパス
ラウンジ内は搭乗案内が無いので、あやうく乗り過ごしそうになった
搭乗を待っている間に、スーパーで買ったデトックスティーを飲んでみた
このパックをお湯に入れろ、と書いてあったので従ったら…茶葉が出てきた
えっ??パックじゃないの????
目の前に座っていたインドネシア人夫婦に笑われちゃったよ
まぁ、そんなこんなでコンテンツ盛りもりな感じで充実した一日でした
これにてバリ旅行レポは終了となりますので、明日からまた通常営業です
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ボロブドゥール近隣の遺跡を見学した後は、ジョグジャカルタ市街に戻って王宮を見学
ジョグジャカルタには王族が居て、現在の王様は8世
普段はジョグジャカルタ市の知事をしているので、市庁舎に通って働いているらしい
これは王宮で王様が住む建物の一部
見えていない部分に広大な敷地の建物があり、王様と王妃、まだお嫁に行っていないお姫様が1人住んでいるらしい
敷地内は王様の生活に関する資料や食器、バティック、祭事用具の展示がされていて、見ごたえは…まぁまぁ
ようやくランチー!!!!
朝4時半に起きてから、パンとコーヒーだけだったのでお腹がペコペコ
インドネシア料理のバイキング形式で、まぁ…可も無く不可も無く、そこまで辛くなく
でも、空腹は最大の調味料だと言うことが身を持って感じられる
食事をしていると伝統舞踊や伝統音楽が始まる
ガツガツ食べた後に、ジャワコーヒーで一息つきながら、ゆったりと観賞
インドネシアに入国してから感じたのは、「何かカワイイ娘が多い」ということ
伝統舞踊の化粧というのもあるが、そうでなくても顔の細工が綺麗なのである
某星の国は、やっぱり姿かたちのDNAの面で、劣る部分が少なからずあるのではないかと感じざるを得ない
そして、地元のおじいちゃんによる伝統楽器の演奏
バリの音楽に比べてテンポがゆっくりで、音数も少ないのでリラックスできる
前回、バリで購入したガムラン音楽のCDは演奏が下手だったので、今回はジャワ音楽をYou tubeかiTunesで購入しようっと
ランチの後は昔の王様の別荘だった水の宮殿へ
初期の王様が使ったとされているので、かなり全体的に朽ちた感じ
昔はこのプールで奥様方数十人を遊ばせて、王様は建物の中から「どれにしようかなぁ~」と選んだらしい…下世話な話だ
出たっ!!!
ツアー名物のお土産ショッピングに強制連行の巻
この前に銀細工のお店にも連れて行かれたのだが、どれも7年前位のデザインだったのでお見送りした
これはジャワバティック(ろうけつ染め)の工場
女性は手が器用で忍耐強いので、小さなろうの壷を持って、一つ一つ柄を描いていく
男性は気が短いので、簡単なスタンプタイプで柄を描くらしい
今までの遺跡に彫られたレリーフもそうだけど、ジャワ島の人は手が器用だね
カラフルなストールやテーブルクロスもあるが、ジャワ島の名産品はブラウンと藍色の2色染めのサロン(腰巻き)だと言うので、渋いが購入してみた
スタンプ柄だと1枚30USD前後で、手染めだと1枚100USDもする
でも、カワイイ柄ってだいたい手染めなんだよねー、困った…
そして、最後は世界遺産・プランバナン寺院
今までは全て仏教の遺跡だったが、これだけはヒンドゥー寺院
ジャワ島は火山の噴火と地震が多く、この遺跡も地震の影響で倒壊の危険があるので、入場時はヘルメット着用となっている
でも、シルエットがアンコールワットみたいでヨカッタ
夕食はプランバナン寺院を見ながら、インドネシアンチャイニーズを頂く
まぁ…、可も無く不可も無くな感じだが、全体的に食べ慣れているものなのでOKライン
というか、ツアーの場合は料理に期待をしちゃいけないね
夕食を終えると空港に連れて行かれ、また、自分で空港使用税を払えと言われる
ジョグジャカルタ空港の空港使用税は2013年5月現在で35,000Rpだった
こちらも、もちろん現金のみなので要注意
旦那様と「空港使用税って何だよー」と議論になったが、調べてみたら日本でも2009年まで出国税があって、外国人は特別な機械で支払いをしていたらしい
ん~、排他的で身内を守る感じ、インドネシアも日本も似てるね…
ジョグジャカルタ空港は発着時間に偏りがあるので、夜便の時間は待合室がパンパンになる
本屋は立ち読み禁止だし、ろくなお土産屋が無いので、仕方なく有料ラウンジを利用してみた
1人5,000Rpで軽食とソフトドリンク付き
軽食がまた…なんとも言えずチープなローカル料理とクエ的なお菓子だったのでパス
ラウンジ内は搭乗案内が無いので、あやうく乗り過ごしそうになった
搭乗を待っている間に、スーパーで買ったデトックスティーを飲んでみた
このパックをお湯に入れろ、と書いてあったので従ったら…茶葉が出てきた
えっ??パックじゃないの????
目の前に座っていたインドネシア人夫婦に笑われちゃったよ
まぁ、そんなこんなでコンテンツ盛りもりな感じで充実した一日でした
これにてバリ旅行レポは終了となりますので、明日からまた通常営業です
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