ドド~~~~ンッ!!!!!
ギザの大ピラミッド、英語で「The great pyramid of Giza」へやって来た
パ、パ、パ、パネ~~~~ッッ!!!!
何と言うか…大きいって解ってたけど、想像よりも俄然デカイ
一段目で大人の背丈ほどある
建設当初は磨きぬかれた石灰岩(写真の白い石)で覆われていて、ピッカピカに輝いていたそう
こちら、ピラミッド内部
入口周辺はかなり狭くて、私の頭ギリギリ位と天井が低い
そして、少し進むと急な傾斜の階段が現れて、登り切ると有名な玄室がある
私達の後に来たロシアからのボリュームたっぷりのミドル層の団体客はゼーハー言いながら死に物狂いで登っていた
で、玄室は空っぽで、更に空っぽの石棺があった
1920年代に発掘された時点で空っぽだったので、ファラオの埋葬直後に泥棒が財宝を盗んじゃった、と言われてる
こちら、これでも一番小さなメンカウラー王のピラミッド
高さは65mですって…
一度、大昔に破壊しようとして中央に大きな傷ができたそうだが、びくともしなかったらしい
荒涼とした砂漠に3基のピラミッド
…これだけでも、来た甲斐あるよね
英語で「The great pyramid of Giza」ですって、本当にグレート!!!
そして、スフィンクス!!!
と思いきや、観光客通路が変更になってしまったので「世界ふ◯ぎ発見!」のようなアングルにはならない
何と言うか…顔が崩れ過ぎて認識不可能だった
現地ガイドに「早く終わったのでお茶をしましょう」と言われ、奥の方にピラミッドが見えるローカルカフェへ
…中央奥に三角がチラッと見えている
私と同い年のガイドは我々を大学生の貧乏カップルと思っており、不安げに「エジプトの人が行くカフェだから安いよ」って…
大丈夫、そのくらいは払えるから
ドライバーのおじさんは慣れた手つきでシーシャ(水タバコ)をくゆらせる
特別にミネラルウォーターで作ってもらったミントティー
リプトンのティーバッグなのに凄く美味しく感じるのは何故??
そして、地元のスーパーにも連れて行ってもらった
Ragab Sons
Web www.awladragab.com
日光が強すぎて営業時間中でもシャッターをガン閉めしてる
中は豚肉製品とお酒が無いこと以外はシンガポールのスーパーと大差ない品揃え
店頭はグローバルブランドが占め、日本製品は残念ながら皆無だった
大変かもだけど日系企業も未開拓のマーケットとして、アフリカ大陸にチャレンジすればいいのに
そして、駅で出会ったクレオパトラ似のアイラインが長い猫
やっぱり猫も国によって少しずつ顔が違うのね…
これにてGiza Cityは終了です
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