Google Mapの進化が凄い

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シンガポールでの移動経路検索はGoogle Mapを利用している

トラックされるのはちょっと…とか、色々意見、異論はあるかもしれないけど、Googleの持つデータベースから得られる恩恵の方が大きい

出発地と目的地を入力すると、いくつかの移動手段を提案してくれるので、総合計所要時間を目安にMRTなのかバスなのかを選ぶ

で、バスだったら到着時間予測アプリをチェックして、どのバスが一番早く来るのかを確認する

そんな中、iPhoneのGoogle Mapを使っていて、最近気付いた左下のタブ

タップすると「交通状況」「路線図」「自転車」「航空写真」「Google Earth」とある

自転車とかあるのが凄いよね、徒歩でしか行けない階段とかを把握してるって事だから

で、この交通状況をタップすると…

周辺道路の混雑状況が出てくる

上りが緑なので空いているけど、下りは事故で渋滞しているので赤になっている

更に事故があると、アクシデントマークで発生箇所を教えてくれる

タクシーとかバスに乗車している時は、「あぁ～、こりゃぁ遅刻だな…」とか解る

で、この交通状況ってどう把握してるの？てなるよね

そこは世界のデータベースを握っているGoogleさまらしいシステムだったよ

「えっ、そんな単純な話し？」って感じ

本当にGoogleさまさまですよ

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